鳥栖、広島からMF長沼洋一を獲得「鳥栖のプラスαになるように」
2022.07.25 18:05 Mon
サガン鳥栖は25日、サンフレッチェ広島からMF長沼洋一(25)が完全移籍加入することを発表した。
広島ユース出身の長沼は、2017年のルヴァンカップでトップチームデビュー。同年4月の同大会でのヴィッセル神戸戦でプロ初得点を決めた。
そのシーズンの後半は出場機会を求めてモンテディオ山形に期限付き移籍するも、J2リーグで3試合の出場に留まり、結果の残せないシーズンに。以降も期限付き移籍を繰り返し、2019年と2020年に在籍した愛媛FCでは、2年間でJ2リーグ72試合に出場した。
その活躍が評価され、2021年からは広島のトップチームに定着したものの、満足な出場機会には恵まれず、今季もリーグ戦3試合、ルヴァンカップ3試合、天皇杯1試合の出場となっていた。
そんな中で新天地を求めた長沼。両クラブを通じて、それぞれの思いを語っている。
「このたび、サンフレッチェ広島から完全移籍で加入することになりました長沼洋一です。サガン鳥栖の勝利のために全力で闘います」
「結果にこだわり、今のサガン鳥栖のプラスαになるよう頑張ります。よろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「このたび、サガン鳥栖に完全移籍することになりました。ユース時代から過ごし、育ててもらったこのクラブで思うような結果が出せないまま、クラブを離れるのは悔しいですが、サガン鳥栖で新たにチャレンジしたいと思い移籍する決断をしました」
「クラブは変わりますが、サッカー選手“長沼洋一”をこれからも応援していただけたら嬉しいです。今までありがとうございました」
広島ユース出身の長沼は、2017年のルヴァンカップでトップチームデビュー。同年4月の同大会でのヴィッセル神戸戦でプロ初得点を決めた。
その活躍が評価され、2021年からは広島のトップチームに定着したものの、満足な出場機会には恵まれず、今季もリーグ戦3試合、ルヴァンカップ3試合、天皇杯1試合の出場となっていた。
そんな中で新天地を求めた長沼。両クラブを通じて、それぞれの思いを語っている。
◆サガン鳥栖
「このたび、サンフレッチェ広島から完全移籍で加入することになりました長沼洋一です。サガン鳥栖の勝利のために全力で闘います」
「結果にこだわり、今のサガン鳥栖のプラスαになるよう頑張ります。よろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「このたび、サガン鳥栖に完全移籍することになりました。ユース時代から過ごし、育ててもらったこのクラブで思うような結果が出せないまま、クラブを離れるのは悔しいですが、サガン鳥栖で新たにチャレンジしたいと思い移籍する決断をしました」
「クラブは変わりますが、サッカー選手“長沼洋一”をこれからも応援していただけたら嬉しいです。今までありがとうございました」
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