ユナイテッド、獲得難のF・デ・ヨングからミリンコビッチ=サビッチにシフトか
2022.07.25 17:42 Mon
長らくオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングを追いかけているマンチェスター・ユナイテッドだが、ターゲットを変更する可能性があるようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
エリク・テン・ハグ監督が就任し、その主導の下、チーム強化を図るユナイテッド。だが、ここまではオランダ代表DFタレイル・マラシアをはじめ、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスら3選手の獲得にとどまっている。
また、新監督が熱望しているというデ・ヨングに関しては、財政難緩和のため売却したいバルセロナに対し、本人は残留を希望していることから、なかなか交渉が進まない状況が続いている。
そこでユナイテッドは、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)照準を変える考えのようだ。ただ、同選手については、かつてユナイテッドが獲得に動いたものの、1億ユーロの移籍金を要求され、全く歯が立たなかった過去がある。
現在は当時より難易度は下がっているとのことだが、デ・ヨング獲得に用意していた資金が丸々必要になる可能性もあるようだ。
エリク・テン・ハグ監督が就任し、その主導の下、チーム強化を図るユナイテッド。だが、ここまではオランダ代表DFタレイル・マラシアをはじめ、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスら3選手の獲得にとどまっている。
そこでユナイテッドは、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)照準を変える考えのようだ。ただ、同選手については、かつてユナイテッドが獲得に動いたものの、1億ユーロの移籍金を要求され、全く歯が立たなかった過去がある。
現在は当時より難易度は下がっているとのことだが、デ・ヨング獲得に用意していた資金が丸々必要になる可能性もあるようだ。
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