「投稿内容が極めて悪質なもの」長崎の選手へ危害を加える予告…仙台と長崎が声明
2022.07.24 08:43 Sun
ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎は24日、SNSでの悪質な投稿についての声明を発表した。
23日、明治安田生命J2リーグ第28節で対戦した。
試合は1-2でアウェイの長崎が勝利していたが、エジガル・ジュニオの先制ゴールは明らかに手を使ってコントロールしてのゴール。仙台の選手たちは主審へと猛抗議を見せるが、副審との確認の末にゴールを認めていた。
声明によれば、試合後にSNSで長崎の選手に危害を加えることを予告する旨の投稿があったとのことだ。
仙台は「差別的言動や誹謗中傷、脅迫は、いかなる理由があっても許されません」とし、「同投稿は既に削除されておりますが、投稿内容が極めて悪質なものでしたので主管クラブとして、V・ファーレン長崎および宮城県警と連絡を取り合っております」としている。
23日、明治安田生命J2リーグ第28節で対戦した。
声明によれば、試合後にSNSで長崎の選手に危害を加えることを予告する旨の投稿があったとのことだ。
仙台は「差別的言動や誹謗中傷、脅迫は、いかなる理由があっても許されません」とし、「同投稿は既に削除されておりますが、投稿内容が極めて悪質なものでしたので主管クラブとして、V・ファーレン長崎および宮城県警と連絡を取り合っております」としている。
長崎も同様の声明を発表。脅迫と取れる投稿への対応をしていくとした。
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