ナポリが韓国代表DFキム・ミンジェ獲得を決定的に? 約28億円のリリース条項を支払いか
2022.07.21 17:00 Thu
ナポリがフェネルバフチェの韓国代表DFキム・ミンジェ(25)獲得を決定的なものにしたようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。
キム・ミンジェは全北現代や北京国安などを経て、2021年夏にフェネルバフチェ入りした身長190cmの屈強なセンターバック。2021-22シーズンは公式戦39試合に出場するなど、トルコ屈指の名門で中心選手として活躍していた。
欧州1年目からハイパフォーマンスを披露したことで、多くのクラブから関心を集めたキム・ミンジェ。今夏はプレミアリーグからの関心に加え、ここ数日は北京国安時代の恩師ブルーノ・ジェネジオ監督が率いるスタッド・レンヌへの移籍が濃厚とも報じられていた。
しかし、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリの後釜を探すナポリが、フェネルバフチェに対して、同選手のリリース条項である2000万ユーロ(約28億2000万円)の支払いを決断したとのこと。選手側とも年棒250万ユーロ(約3億5000万円)+アドオンで合意に達すると考えられている。
韓国代表でも不動の存在としてプレーするキム・ミンジェ。カタール・ワールドカップ(W杯)を今秋に控える中、さらなるステップアップが近づいているようだ。
キム・ミンジェは全北現代や北京国安などを経て、2021年夏にフェネルバフチェ入りした身長190cmの屈強なセンターバック。2021-22シーズンは公式戦39試合に出場するなど、トルコ屈指の名門で中心選手として活躍していた。
しかし、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリの後釜を探すナポリが、フェネルバフチェに対して、同選手のリリース条項である2000万ユーロ(約28億2000万円)の支払いを決断したとのこと。選手側とも年棒250万ユーロ(約3億5000万円)+アドオンで合意に達すると考えられている。
韓国代表でも不動の存在としてプレーするキム・ミンジェ。カタール・ワールドカップ(W杯)を今秋に控える中、さらなるステップアップが近づいているようだ。
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