モナコ、セルクル・ブルージュとGKをトレード

2022.07.20 23:00 Wed
Getty Images
モナコは20日、セルクル・ブルージュとGKをトレードした。
PR
モナコに加入するのはフランス人GKトマ・ディディロン(26)[写真]。一方でセルクル・ブルージュに加入するのはポーランド代表GKラドスラウ・マイェッキ(22)。共に1年間のレンタルとなる。
ディディロンはメスでプロデビューを飾った後、2018年夏にアンデルレヒトに完全移籍。加入シーズンは正GKの座を掴むも、翌シーズンは控えに回った。それでも2020年夏に加入したセルクル・ブルージュでは正GKとしてプレー。昨季はジュピラー・プロ・リーグで29試合に出場した。

一方、ポーランド代表として1試合の出場歴を持つマイェッキは2020年夏にレギア・ワルシャワからモナコに加入。モナコではドイツ人GKアレクサンダー・ニューベルの前に控えに回り、昨季は公式戦4試合の出場に留まっていた。

PR
関連ニュース

「ガチでモナ王」「いい笑顔」南野拓実が今季8ゴール目! 一度取り消しもVARで覆り満面の笑み「このまま2桁いって」

モナコの日本代表MF南野拓実がゴールで勝利に貢献した。 21日、リーグ・アン第30節でモナコはアウェイでブレストと対戦した。 南野はこの試合も先発出場。トップ下での起用となると、ボールに絡みチームの攻撃のリズムを作っていく。 すると40分にデニス・ザカリアが見事なミドルシュートを決めてモナコが先制。0-1とリードして折り返すと、後半立ち上がりからモナコが押し込む展開に。すると48分に南野が魅せた。 モナコは左サイドから崩すと、クレパン・ディアタが持ち上がると、マゲネス・アクリウシェとのワンツーで抜け出すことに。ボックス内左の深い位置から折り返すと、ニアサイドに走り込んだ南野がダイレクトで合わせ、ネットを揺らすこととなった。 このゴールはディアタがワンツーを受けたところがオフサイドと判定。取り消されてしまったが、VARチェックの結果、オンサイドと結果が覆され南野のゴールに。今シーズンのリーグ・アン8点目が貴重な追加点となり、チームは0-2で2位ブレストとの上位直接対決を制し、2位に浮上することに成功した。 ファンは「ガチでモナ王になってる」、「いい笑顔だな」、「さすがモナ王」、「みんなに愛されてるな」、「本当に嬉しい活躍」、「このまま2桁いってほしい」と活躍を称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が今季8ゴール目! オフサイド取り消しも覆り満面の笑み</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:15 Mon

南野拓実が2戦ぶりの今季8点目! 終盤2人退場もモナコが上位対決制して2位浮上【リーグ・アン】

リーグ・アン第30節、スタッド・ブレストvsモナコが21日にスタッド・フランシス・ル・ブレで行われ、アウェイのモナコが0-2で勝利した。なお、モナコのFW南野拓実は84分までプレーした。 直近のリーグ連勝を含む6試合無敗と好調を継続する3位のモナコは、1試合未消化ながら1ポイントに迫る2位のブレストとのアウェイ開催の上位対決に臨んだ。南野はこの大一番においてトップ下でスタメン入りした。 上位対決にふさわしい緊迫感のある中でスタートした試合は、ホームのブレストペースで進んでいく。 ゴロビン不在の影響によって中盤と前線がうまく繋がらないモナコは、フォファナらがフィニッシュまで持ち込むシーンはあるものの攻撃が停滞。南野は周囲に積極的に指示を出しながら、何とか良い形でボールを引き出そうと腐心する。 大きなピンチこそないものの、敵地で難しい戦いを強いられたモナコだったが、前半終盤にワンチャンスを生かして先制に成功する。40分、アクリウシュの中央突破からボックス左でパスを受けたバログンがすかさず折り返す。これにゴール前で反応した南野はDFと交錯して合わせ切れない。だが、こぼれを中途半端に繋いだ相手からボックス手前でボールを奪い切ったザカリアがゴール右上隅へ絶妙な右足のコントロールシュートを突き刺した。 ザカリアのゴラッソによって1点リードで試合を折り返したヒュッターのチームは、後半立ち上がりに日本代表FWが魅せる。 開始直後にボックス右に抜け出して際どいラストパスを供給した南野は、直後の48分にアクリウシュとのワンツーでボックス左に抜け出したディアタのプルバックをニアに飛び込んで右足ワンタッチで押し込む。当初はディアタの抜け出しでのオフサイドと判定されたが、VARのレビューの結果、オンサイドでのゴールが支持された。 南野の2試合ぶりとなる今季8点目で最高の時間帯に2点目を挙げたモナコは、ここからゲームコントロールに重きを置いた戦い方にシフト。攻撃的なカードを切って前がかるホームチームの攻撃を受け止めながら、カウンターを起点に3点目を狙う。 南野は中盤でボールを落ち着かせながら、ピンチの際には低い位置まで下がってスペースを埋める。さらに、チャンスと見れば果敢にボックス内へ飛び出すなど、攻守両面で精力的なプレーを見せる。 その後も2点差を維持するモナコは84分、南野とバログンがお役御免となり、ベン・イェデル、負傷明けのエンボロがピッチに送り込まれる。試合最終盤には小競り合いの際に暴力行為を働いたベン・セギル、シンゴが続けて一発退場となって最後は9人で戦うアクシデントに見舞われたが、このまま0-2でのクローズに成功した。 そして、南野のゴールなどで上位対決を制したモナコが3連勝で2位に浮上した。 2024.04.22 02:07 Mon

モナコに痛手…攻撃の要MFゴロビンがトレーニング中のケガで今季絶望に

モナコのロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンが今季絶望となったようだ。 フランス『レキップ』の情報によれば、ゴロビンはトレーニング中に足首を負傷。その後の検査で重度の捻挫と診断され、5週間の離脱を余儀なくされるとのことだ。 2018年からモナコで活躍するゴロビンは、多彩なキックと攻撃センスに加え、豊富な運動量を兼ね備える万能型MFとして今季もここまでリーグ・アン25試合に出場し6ゴールを6アシストを記録。 さらに3月10日のリーグ・アン第25節ストラスブール戦での出場で、同クラブでの公式戦200試合出場を達成。4日には、モナコサポーターが選出する3月の月間MVPに選出されていた。 2024.04.19 00:30 Fri

南野拓実の蹴ったボールが主審の顔面直撃…再び話題になる一方でリーグに批判的な声「これを共有する意味があるのか」

モナコの日本代表MF南野拓実のとあるプレーが再び話題になっている。 昨シーズンはモナコに移籍して1年目のシーズンだったが、期待を大きく裏切る形となってしまった南野。しかし、今シーズンはコンディションも整うと、リーグ・アンで25試合に出場し7ゴール5アシストを記録している。 7日に行われたリーグ・アン第28節のスタッド・レンヌ戦でもフル出場を果たすと、キレのあるプレーを連発。ライン際のドリブル突破などが話題を呼んでいた。 そんな中、この試合ではもう1つ南野が話題をさらうことに。試合中、浮き球をダイレクトでパスしようとしたところ、ノールックで蹴ったボールが間近にいたステファニー・フラパール主審の顔面に直撃するアクシデントが起きていた。 南野はすぐに気がつき、歩み寄って謝罪していたが、このシーンをリーグ・アンの公式X(旧ツイッター/@Ligue1UberEats)が投稿したが、再び話題に。一方で、これには批判的な声も寄せられている。 「これを共有する意味があるのか」 「リーグは彼女を嘲笑しようとしているのか?」 「性差別のコメントを生み出すことになる」 また「痛そうだ」、「南野は紳士的」などというコメント以外に、実際に嘲笑するコメントは出ており、「南野の銅像を建てよう」、「彼は国民のヒーローだ」、「一番批判を受ける主審を吊し上げている」など、遠回しのコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が蹴ったボールが主審の顔面に直撃…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/XEcvZBNmKO">pic.twitter.com/XEcvZBNmKO</a></p>&mdash; Ligue 1 Uber Eats (@Ligue1UberEats) <a href="https://twitter.com/Ligue1UberEats/status/1778377453431611579?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.12 16:10 Fri

「これはモナ王」「何度見ても凄い」南野拓実が魅せた圧巻のドリブル突破、至近距離の映像で更なる絶賛を受ける「ファンタジスタだな」

話題を呼んだモナコの日本代表MF南野拓実が見せたキレキレのドリブル突破。ピッチサイドの至近距離の映像がさらに話題となっている。 7日、リーグ・アン第28節でモナコはスタッド・レンヌをホームに迎えた。 この試合で先発出場した南野拓実。25分にはダイレクトでスペースにパスを出すと、これがマゲネス・アクリウシェの先制ゴールにつながりリードを奪う。 すると迎えた28分、南野のプレーが話題に。スペースに走り出したところへスローインからボールが送られると、左コーナー付近でスピードダウンした瞬間に急反転。相手を置き去りにすると、ボックス内で寄せにきた相手DFも巧みにかわして中央へ折り返しのパスを送る。 これは中に味方がおらずに決定機とはならなかったが、切れ味鋭い圧巻のドリブル突破が称賛されている。 モナコの公式X(旧ツイッター/)がピッチサイドで撮影した南野のドリブル突破動画をアップ。迫力満点のテクニックの細かさが伝わる映像となっている。 ファンは「ターンは世界トップ!」、「キレッキレだな」、「クライフターンからのダブルタッチ」、「タキはファンタジスタだな」、「もっとモナ王の凄さ見せて」、「これはモナ王」、「何度見ても凄い」、「プレーがドラマチック」と改めて絶賛されている。 <span class="paragraph-title">【動画】迫力満点!南野拓実の“巧み”なドリブル突破を至近距離でお届け!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">La classe de Taki (@AS_Monaco) <a href="https://twitter.com/AS_Monaco/status/1777323509045166096?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.09 09:47 Tue
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly