アーセナルがシティDFジンチェンコ確保へ、今週早々に獲得発表へ
2022.07.19 09:18 Tue
アーセナルがマンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(25)の獲得が迫っている。イギリス『BBC』が報じた。
シティは、プレシーズンでアメリカツアーを実施しているが、イングランドへと戻るとのこと。今週の早い段階でアーセナルと契約することになるという。
アーセナルは、アヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの獲得に動いていたが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決定。その前の段階で、ジンチェンコにシフトしていた。
なお、ジンチェンコとの条件面での合意は問題なくされると見られている。
直後にPSVへとレンタル移籍を経験も、その後はシティに在籍。左サイドバックやサイドハーフ、中央でもプレーし、ここまで公式戦127試合で2ゴール12アシストを記録している。
プレミアリーグで4度の優勝を経験も、チームではレギュラーに定着しているとは言えない状況。また、シティはブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表DFマルク・ククレジャの獲得を目指しており、かつてコーチとして指導を受けたミケル・アルテタ監督の下で、プレーすることを選んだようだ。
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先日、口頭合意に達したと報じられていたアーセナルとシティ。シティとは3000万ポンド(約49億2700万円)の移籍金で合意に達していたとされたが、獲得は確実なものになったようだ。アーセナルは、アヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの獲得に動いていたが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決定。その前の段階で、ジンチェンコにシフトしていた。
なお、ジンチェンコとの条件面での合意は問題なくされると見られている。
ジンチェンコはシャフタール・ドネツクの下部組織出身で、2015年2月にロシアのウファに加入。2016年7月にシティへと完全移籍した。
直後にPSVへとレンタル移籍を経験も、その後はシティに在籍。左サイドバックやサイドハーフ、中央でもプレーし、ここまで公式戦127試合で2ゴール12アシストを記録している。
プレミアリーグで4度の優勝を経験も、チームではレギュラーに定着しているとは言えない状況。また、シティはブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表DFマルク・ククレジャの獲得を目指しており、かつてコーチとして指導を受けたミケル・アルテタ監督の下で、プレーすることを選んだようだ。
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