ソン・フンミンが充実の母国遠征振り返る 「あっという間に時間が過ぎた…」
2022.07.17 18:53 Sun
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが母国凱旋となったプレシーズンツアーを振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
その2試合では2ゴール1アシストと周囲の期待にきっちりと応えた韓国代表FWは、充実のツアーを振り返っている。
「信じられないほど素晴らしかったよ。ファン、その愛情にね。僕らはファンが与えてくれる愛を感じていたんだ」
「レバークーゼンやハンブルク時代にも来たことがあるけど、スパーズでは、ファンが僕らのフットボールやビッグプレーヤーにより興味を持ってくれるから、より特別だと思うよ」
また、このプレシーズンツアーではエバートンから新加入のブラジル代表FWリシャルリソンと初めて共演することになったが、コミュニケーション能力に定評がある30歳は、この短い期間に早くも良い関係を築いているようだ。
「競争は常に良いものだよ。それは自分自身とチームメイトを向上させる。僕らはローテーションも、異なるスタイルのフットボールをすることも、異なる動きをすることもできる」
「リッチー(リシャルリソン)のようなプレーヤーの加入は素晴らしいことさ。彼は質の高いプレーヤーだから、とても楽しんでいるよ」
「まだ数日しか経っていないけど、本当に親しい友人のような存在になったよ。彼と一緒にプレーするのは素晴らしいことだし、すでに楽しんでいるよ」
さらに、今回のツアーでも阿吽の呼吸を見せ、新シーズンも強力なコンビネーションが期待される相棒ハリー・ケインについては、「僕にとって最高のパートナー」と改めて厚い信頼を口にした。
「ハリーは昨シーズン初めはゴールできなかったけど、最終的に幾つのゴールを決めた? ハリーのゴールは疑いの余地がないものさ」
「彼は僕にとって最高のパートナーであり、今でも世界最高のストライカーだよ。彼がゴールを決めることを心配する必要はないよ。常にハードワークしているし、利己的でないプレーヤーだよ」
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昨シーズンのプレミアリーグでアジア人選手史上初の得点王に輝いたソン・フンミン。現在、フットボール界のみならず、韓国スポーツ界で最も人気のある選手と言っても過言ではないスパーズFWは、今回のプレシーズンツアーでもチームKリーグ(Kリーグ選抜)、セビージャとの2試合で10万8000人以上の観客を集めるなど、改めてその人気を知らしめた。「信じられないほど素晴らしかったよ。ファン、その愛情にね。僕らはファンが与えてくれる愛を感じていたんだ」
「レバークーゼンやハンブルク時代にも来たことがあるけど、スパーズでは、ファンが僕らのフットボールやビッグプレーヤーにより興味を持ってくれるから、より特別だと思うよ」
「本当に楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまったよ。こんなに早く終わるなんて信じられないね。みんなが僕らを愛してくれて、スパーズを愛してくれて、チームを愛してくれていることに感謝しているよ」
また、このプレシーズンツアーではエバートンから新加入のブラジル代表FWリシャルリソンと初めて共演することになったが、コミュニケーション能力に定評がある30歳は、この短い期間に早くも良い関係を築いているようだ。
「競争は常に良いものだよ。それは自分自身とチームメイトを向上させる。僕らはローテーションも、異なるスタイルのフットボールをすることも、異なる動きをすることもできる」
「リッチー(リシャルリソン)のようなプレーヤーの加入は素晴らしいことさ。彼は質の高いプレーヤーだから、とても楽しんでいるよ」
「まだ数日しか経っていないけど、本当に親しい友人のような存在になったよ。彼と一緒にプレーするのは素晴らしいことだし、すでに楽しんでいるよ」
さらに、今回のツアーでも阿吽の呼吸を見せ、新シーズンも強力なコンビネーションが期待される相棒ハリー・ケインについては、「僕にとって最高のパートナー」と改めて厚い信頼を口にした。
「ハリーは昨シーズン初めはゴールできなかったけど、最終的に幾つのゴールを決めた? ハリーのゴールは疑いの余地がないものさ」
「彼は僕にとって最高のパートナーであり、今でも世界最高のストライカーだよ。彼がゴールを決めることを心配する必要はないよ。常にハードワークしているし、利己的でないプレーヤーだよ」
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