カーンCEO、デ・リフトのバイエルン行き希望を明言
2022.07.17 06:30 Sun
バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるオリバー・カーン氏は、ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)がバイエルン移籍を望んでいることを改めて明かした。ドイツ『Blickpunkt Sport』のインタビューで答えた。
カーン氏はデ・リフトの移籍について「我々は話し合いを続けているが、デ・リフトはバイエルンに行きたいと言っている。さらに交渉を重ねて今後の展開を待とう」とコメント。
以前にもデ・リフトがバイエルン行きを望んでいるとの報道があったが、カーン氏も認めた格好だ。
ユベントスは2024年まで契約を残すデ・リフトの移籍金に関して少なくとも9000万ユーロ(約125億円)を要求。バイエルンはアドオン含めて6000万ユーロ(約83億8000万円)と大きな開きがあるが、移籍は実現するだろうか。
カーン氏はデ・リフトの移籍について「我々は話し合いを続けているが、デ・リフトはバイエルンに行きたいと言っている。さらに交渉を重ねて今後の展開を待とう」とコメント。
ユベントスは2024年まで契約を残すデ・リフトの移籍金に関して少なくとも9000万ユーロ(約125億円)を要求。バイエルンはアドオン含めて6000万ユーロ(約83億8000万円)と大きな開きがあるが、移籍は実現するだろうか。
|
関連ニュース