仙台、トップチーム関係者1名がコロナ陽性…その他全員は陰性判定
2022.07.15 18:58 Fri
ベガルタ仙台は15日、トップチーム関係者1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを報告した。
当該者は14日のチーム活動参加のち、同日夜に軽度の体調不良を感じ、その翌日には発熱、倦怠感、咽頭痛の症状が出たという。そして、Jリーグのガイドラインに定める抗原定性検査を自宅で受検、陰性判定が出たことで、医療機関にて抗原定量検査およびPCR検査を受検の末に陽性診断が下されていた。なお、現在は保健所の指示を待ち自主隔離中とのことだ。
なお、その他のトップチーム関係者は15日に実施したJリーグのガイドラインに定める抗原定性検査にて陰性が確認されており、当該者の濃厚接触疑い者もいないことから、通常通りにトレーニングを実施。
16日に開催予定の明治安田生命J2リーグ第27節、いわてグルージャ盛岡戦は、Jリーグが定める試合当日スクリーニング検査を受検し、条件を満たした選手、スタッフをエントリーするという。
当該者は14日のチーム活動参加のち、同日夜に軽度の体調不良を感じ、その翌日には発熱、倦怠感、咽頭痛の症状が出たという。そして、Jリーグのガイドラインに定める抗原定性検査を自宅で受検、陰性判定が出たことで、医療機関にて抗原定量検査およびPCR検査を受検の末に陽性診断が下されていた。なお、現在は保健所の指示を待ち自主隔離中とのことだ。
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