クリバリ移籍迫るナポリ、同じセネガル代表DFが後釜候補?
2022.07.15 16:13 Fri
ナポリがパリ・サンジェルマン(PSG)のセネガル代表DFアブドゥ・ディアロ(26)の獲得に動いているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。
そのため、新たなセンターバック獲得を目指すパルテノペイは、PSGで構想外となっているディアロをメインターゲットに定めたようだ。
2014年にモナコでプロデビューを飾った左利きのセンターバックのディアロは、ズルテ・ワレヘムへのレンタル、マインツへの完全移籍を経て、2018年6月にドルトムントへ完全移籍。その後、2019年からPSGでプレーしている。
PSGではセンターバックと左サイドバックを主戦場に公式戦75試合に出場しているが、両ポジションにおいてバックアッパーの域を出ておらず、以前から放出候補に名前が挙がっている。
ただ、交渉成立に向けてはナポリにとって高額と見られるディアロのサラリーの問題をクリアする必要がある模様だ。
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現在、ナポリではセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(31)のチェルシー移籍が決定的に。これを受け、クラブはフェネルバフチェの韓国代表DFキム・ミンジェ(25)の獲得に乗り出したが、同選手に関してはスタッド・レンヌ行きが濃厚となっている。2014年にモナコでプロデビューを飾った左利きのセンターバックのディアロは、ズルテ・ワレヘムへのレンタル、マインツへの完全移籍を経て、2018年6月にドルトムントへ完全移籍。その後、2019年からPSGでプレーしている。
PSGではセンターバックと左サイドバックを主戦場に公式戦75試合に出場しているが、両ポジションにおいてバックアッパーの域を出ておらず、以前から放出候補に名前が挙がっている。
ナポリは高いアスリート能力と一定水準の足元の技術を持つセネガル代表DFの獲得に向け、2000万~2500万ユーロ(約27億8000万~34億7000万円)の金額でクラブ間交渉を進めているという。
ただ、交渉成立に向けてはナポリにとって高額と見られるディアロのサラリーの問題をクリアする必要がある模様だ。
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