心ここにあらず バイエルン合流のレヴァンドフスキが練習遅刻で罰ゲームの腕立ては拒否
2022.07.14 11:55 Thu
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがチームに合流した。ドイツ『ビルト』が伝えている。
そして、13日にはついにレヴァンドフスキがチームに合流したが、ゼーベナーでのトレーニングには6分遅刻し、メンバーの中で最も遅く登場したという。
さらに、2チームに分かれての対戦形式の練習メニューを行った際、レヴァンドフスキが入ったチームが負けると、ユリアン・ナーゲルスマン監督は罰ゲームで腕立て伏せを指示したものの、レヴァンドフスキが地面に手をつけることはなかった。
『ビルト』は、ナーゲルスマン監督や選手たちはレヴァンドフスキにどう対応していいか分からず、多くの人がバイエルンでのプレーを続けることは不可能だと考えていると伝えている。
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バイエルンとの契約が残り1年となっているレヴァンドフスキは今夏での移籍を希望。しかし、クラブ側に放出の意思はなく、バルセロナからの再三に渡るオファーを断ってきた。さらに、2チームに分かれての対戦形式の練習メニューを行った際、レヴァンドフスキが入ったチームが負けると、ユリアン・ナーゲルスマン監督は罰ゲームで腕立て伏せを指示したものの、レヴァンドフスキが地面に手をつけることはなかった。
『ビルト』は、ナーゲルスマン監督や選手たちはレヴァンドフスキにどう対応していいか分からず、多くの人がバイエルンでのプレーを続けることは不可能だと考えていると伝えている。
レヴァンドフスキに対しては、バルセロナが5000万ユーロ(約68億6800万円)+ボーナスという一つの大台に乗った移籍金を用意し最後のオファーを試みる模様。最近ではチェルシーも獲得に熱を上げているとも報じられているが、どのような展開を迎えるだろうか。
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