ブレントフォードがU-21イングランド代表FW獲得を発表! 昨季は2部で12G4Aの活躍
2022.07.13 10:25 Wed
ブレントフォードは12日、ハル・シティからU-21イングランド代表FWキーン・ルイス=ポッター(21)を完全移籍で獲得することを発表した。
契約期間は2028年夏までの6年間で、1年間延長のオプションも付随している。
ルイス=ポッターはハル・シティの下部組織出身で、2019年にファーストチームデビューを果たすと、公式戦通算121試合に出場。スピードを活かしたアタッカーとして、昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)では45試合で12得点4アシストを記録しており、チームの中心選手として活躍した。
トーマス・フランク監督はルイス=ポッター獲得について「チャンピオンシップでもっとも優れた若い才能を持つ1人と契約できて嬉しく思う。フレキシブルな選手で、ストライカーとしても10番としてもプレー可能であり、とても良いメンタリティを持っている。ブレントフォードのモデルに完璧にフィットするだろう」とコメントしており、俊英の獲得を喜んだ。
なお、移籍金については非公開とされているが、イギリス『デイリー・メール』によると総額2000万ポンド(約32億7000万円)と報じられており、事実であればクラブ史上最高額の選手となる。
契約期間は2028年夏までの6年間で、1年間延長のオプションも付随している。
トーマス・フランク監督はルイス=ポッター獲得について「チャンピオンシップでもっとも優れた若い才能を持つ1人と契約できて嬉しく思う。フレキシブルな選手で、ストライカーとしても10番としてもプレー可能であり、とても良いメンタリティを持っている。ブレントフォードのモデルに完璧にフィットするだろう」とコメントしており、俊英の獲得を喜んだ。
なお、移籍金については非公開とされているが、イギリス『デイリー・メール』によると総額2000万ポンド(約32億7000万円)と報じられており、事実であればクラブ史上最高額の選手となる。
ブレントフォードは、今夏ボローニャからスコットランド代表DFアーロン・ヒッキー(20)をすでに獲得しており、2人目の補強に。いずれも若手の逸材を確保している。
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