リバプールのアウェイユニは白地に“虹色のマーブル模様”! 今夜のユナイテッド戦でお披露目
2022.07.12 18:42 Tue
リバプールは12日、2022-23シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
白地に虹色のマーブル模様が施されており、クラブが世界を席巻していた時代を彷彿とされるデザインとなった。
このアウェイキットは、マンチェスター・ユナイテッドとバンコクで行われるプレシーズンマッチでお披露目されるという。
キャプテンを務めるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは「ナイキの新しいアウェイキットをファンに見てもらうのが楽しみだ」とコメント。「プレシーズンの最初の試合で、新たなデザインのユニフォームを披露できるのは、チームにとって特別な瞬間になるだろう」と語っている。
また、ヒルズボロの悲劇で命を落とした人たちを追悼し、襟の裏にはエターナルフレームズに包まれた「97」のエンブレムもあしらわれている。今シーズンから「96」が「97」に変更されたのは、アンドリュー・スタンリー・デヴァイン氏が新たに犠牲になったためとのことだ。
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新シーズンのアウェイキットは白がベースに。街の活気ある音楽シーン、特に90年代のダンスミュージックシーンで先駆的な役割を果たした、目もくらむような新しいデザインとなっている。このアウェイキットは、マンチェスター・ユナイテッドとバンコクで行われるプレシーズンマッチでお披露目されるという。
キャプテンを務めるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは「ナイキの新しいアウェイキットをファンに見てもらうのが楽しみだ」とコメント。「プレシーズンの最初の試合で、新たなデザインのユニフォームを披露できるのは、チームにとって特別な瞬間になるだろう」と語っている。
裏面には選手の名前と背番号が際立つような白いブロックが施され、袖口はブラックで統一されている。
また、ヒルズボロの悲劇で命を落とした人たちを追悼し、襟の裏にはエターナルフレームズに包まれた「97」のエンブレムもあしらわれている。今シーズンから「96」が「97」に変更されたのは、アンドリュー・スタンリー・デヴァイン氏が新たに犠牲になったためとのことだ。
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