ユナイテッド、F・デ・ヨング獲り失敗時のターゲットにティーレマンス&ネヴェス?
2022.07.12 12:55 Tue
マンチェスター・ユナイテッドはバルセロナからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)の獲得に失敗時のターゲットを用意しているようだ。
エリク・テン・ハグ新監督の熱望もあって、フランス代表MFポール・ポグバらが抜けた中盤にF・デ・ヨングの獲得を試みるユナイテッド。財政難のバルセロナ側も基本的に適切なオファーがあれば売りたいものの、クラブ愛を公言するF・デ・ヨングにもサラリーカットを条件に残留の道を用意しているとされ、かなり複雑な交渉を強いられている。
そうした状況もあって、一向にF・デ・ヨングの獲得目処が立たずにいるユナイテッドだが、イギリス『talkSPORT』のアレックス・クルック記者によると、破談も想定して、レスター・シティのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)とウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(25)を代替候補のリストに載せているという。
ティーレマンスを巡ってはアーセナルの関心が噂され、獲得に動くとなれば競合となるが、来季が契約最終年とあって、3000万〜3500万ポンド(約48億8000万〜56億9000万円)の移籍金で成立の可能性も。一方、2024年夏まで契約を残すネヴェスは前々からユナイテッドが目をつけ、移籍金は5000万ポンド(約81億4000万円)前後といわれる。
テン・ハグ監督は先のプレスカンファレンスで今夏の補強に関して、前線とともに中盤に新戦力を求めている旨を口に。すでにプレシーズンツアーも始まった状況を鑑みると、もうそろそろ中盤の強化を形にしたいところだが、いかに。
エリク・テン・ハグ新監督の熱望もあって、フランス代表MFポール・ポグバらが抜けた中盤にF・デ・ヨングの獲得を試みるユナイテッド。財政難のバルセロナ側も基本的に適切なオファーがあれば売りたいものの、クラブ愛を公言するF・デ・ヨングにもサラリーカットを条件に残留の道を用意しているとされ、かなり複雑な交渉を強いられている。
ティーレマンスを巡ってはアーセナルの関心が噂され、獲得に動くとなれば競合となるが、来季が契約最終年とあって、3000万〜3500万ポンド(約48億8000万〜56億9000万円)の移籍金で成立の可能性も。一方、2024年夏まで契約を残すネヴェスは前々からユナイテッドが目をつけ、移籍金は5000万ポンド(約81億4000万円)前後といわれる。
テン・ハグ監督は先のプレスカンファレンスで今夏の補強に関して、前線とともに中盤に新戦力を求めている旨を口に。すでにプレシーズンツアーも始まった状況を鑑みると、もうそろそろ中盤の強化を形にしたいところだが、いかに。
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