バレンシアがポリターノ獲得に2度目のオファーか
2022.07.11 18:15 Mon
バレンシアがナポリのイタリア代表FWマッテオ・ポリターノ(28)の獲得に向け、改めてオファーを出す用意があるようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。
ポリターノはローマの下部組織で育った右ウィンガー。2012-13シーズンに武者修行先のペルージャでプロデビュー後、ローマのファーストチームやサッスオーロ、インテルなどを経て、2020年1月からナポリでプレーしている。
ナポリでは主力選手の1人として活躍し、2021-22シーズンも公式戦39試合5得点7アシストを記録。先発機会も22試合と決して少なくないが、絶対的ともいえず、就任1年目のルチアーノ・スパレッティ監督から全幅の信頼を得られなかった。
そんなポリターノに対してはスパレッティ監督以前にナポリで師事したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督率いるバレンシアが獲得に乗り出していると伝えられてきた。ポリターノもスペイン行きに前向きとされる。
ナポリの地元紙『IL Mattino』によると、バレンシアはすでに移籍金1000万ユーロ(約13億8000万円)のオファーを打診。これはナポリに突っぱねられてしまったが、1300万ユーロ(約17億9000万円)まで引き上げて再チャレンジするつもりのようだ。
ポリターノはローマの下部組織で育った右ウィンガー。2012-13シーズンに武者修行先のペルージャでプロデビュー後、ローマのファーストチームやサッスオーロ、インテルなどを経て、2020年1月からナポリでプレーしている。
そんなポリターノに対してはスパレッティ監督以前にナポリで師事したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督率いるバレンシアが獲得に乗り出していると伝えられてきた。ポリターノもスペイン行きに前向きとされる。
ナポリの地元紙『IL Mattino』によると、バレンシアはすでに移籍金1000万ユーロ(約13億8000万円)のオファーを打診。これはナポリに突っぱねられてしまったが、1300万ユーロ(約17億9000万円)まで引き上げて再チャレンジするつもりのようだ。
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