去就注目のブロヤ、チェルシーは49億円で売却or戦力として計算かで揺れる…ウェストハム&エバートン関心の20歳FW
2022.07.11 16:46 Mon
チェルシーはアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(20)の去就を巡る決断が注目されているようだ。
そうした活躍を受けて今夏の去就も注目を集める存在となり、現時点でウェストハムとエバートンのプレミアリーグ勢が正式な関心を示しているといわれる。
ただ、チェルシーではFWロメル・ルカクをインテルにローンで放出。センターFWは単純に駒不足とあって、ブロヤを売るか、残すかの決断を迫られているという。
そんなブロヤはアメリカ遠征中のチェルシーに来週合流するため、それまで将来を話し合う様子。クラブのオーナーは選手の代理人と先週に続いて、20日に会談するようだ。
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チェルシーで出番なく、ここ2シーズンにわたってレンタルが続くブロヤ。昨季はサウサンプトンに貸し出され、公式戦38試合出場で9得点1アシストと結果を出した。ただ、チェルシーではFWロメル・ルカクをインテルにローンで放出。センターFWは単純に駒不足とあって、ブロヤを売るか、残すかの決断を迫られているという。
そんなブロヤはアメリカ遠征中のチェルシーに来週合流するため、それまで将来を話し合う様子。クラブのオーナーは選手の代理人と先週に続いて、20日に会談するようだ。
そのなかで、チェルシーは売るなら3000万ポンド(約49億1000万円)の移籍金を求めるようだが、トーマス・トゥヘル監督はまずプレシーズンで見極めたい考えとのことだ。
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