バルサがブラジル代表FWハフィーニャ獲得で勝利か、総額103億円
2022.07.11 09:30 Mon
バルセロナが、ブラジル代表FWハフィーニャ(25)の獲得レースを制したようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
そのリーズでの活躍が評価され、2021年10月にはブラジル代表デビュー。ここまで9試合で3ゴールを記録し、6月の日本代表との試合にも出場していた。
そのハフィーニャに対して、今夏はオファーが殺到。アーセナルがまず目を向けた中、トッテナム、チェルシーも興味。プレミアリーグ内での移籍も噂された中、バルセロナが射止めたという。
『デイリー・メール』によれば、チェルシー行きが濃厚とされていた中、6300万ポンド(約103億2000万円)相当の取引がなされるとのこと。財政難がネックになっていたバルセロナだが、テレビの放映権を売却することで資金を捻出したとのことだ。
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2020年10月からプレーするリーズ・ユナイテッドで、右サイドのアタッカーとして存在感を発揮しているハフィーニャ。これまで公式戦67試合で17ゴール12アシストを記録している。そのハフィーニャに対して、今夏はオファーが殺到。アーセナルがまず目を向けた中、トッテナム、チェルシーも興味。プレミアリーグ内での移籍も噂された中、バルセロナが射止めたという。
『デイリー・メール』によれば、チェルシー行きが濃厚とされていた中、6300万ポンド(約103億2000万円)相当の取引がなされるとのこと。財政難がネックになっていたバルセロナだが、テレビの放映権を売却することで資金を捻出したとのことだ。
最後までライバルと見られていたチェルシーは、イングランド代表FWラヒーム・スターリングの加入が迫っている上、同じマンチェスター・シティからオランダ代表DFナタン・アケも獲得する見込み。古巣への復帰となることが濃厚となっており、その間にハフィーニャを逸したことになりそうだ。
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