FC琉球は9日、トップチームの選手1名がPCR検査において新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを報告した。
当該選手は適切な指導及び対策の下で療養しており、クラブ内にJリーグのガイドラインによる「濃厚接触疑い者」に該当する関係者はいないという。
当該選手は7月7日夜に熱・喉の違和感の症状が出たことで、翌8日に県内病院にてPCR検査を受けた結果、陽性判定と診断されたという。
また、8日、9日のトレーニング前に実施した抗原定性検査において当該選手を除く選手・スタッフ全員の陰性が確認されている。