デンベレがバルサと基本合意、給与40%カットで2年契約へ
2022.07.09 13:50 Sat
去就問題が揺れていたバルセロナのフランス代表MFウスマーヌ・デンベレ(25)だが、どうやら決着がついたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
高い能力を評価され、2017年8月からバルセロナでプレーするデンベレ。しかし、ケガがちなところと、かつては遅刻の問題などがあり、信頼されないでいた。
2021-22シーズンもシーズン当初はケガでチームに加われず、相変わらずの立ち位置だったが、徐々に起用されると本領を発揮。ラ・リーガでは21試合で1ゴール13アシストを記録していた。
チャビ・エルナンデス監督も信頼を置き、起用を続けていた一方で、クラブとの契約はシーズン終了とともに満了。延長交渉がうまくまとまらず、移籍の噂も浮上していた中、チームに残留する意思を示していたため、交渉が続いていた。
『ムンド・デポルティボ』によれば、デンベレはバルセロナと基本合意に至ったとのこと。2024年までの2年契約を結び、給与の40%削減となるとのことだ。
高い能力を評価され、2017年8月からバルセロナでプレーするデンベレ。しかし、ケガがちなところと、かつては遅刻の問題などがあり、信頼されないでいた。
チャビ・エルナンデス監督も信頼を置き、起用を続けていた一方で、クラブとの契約はシーズン終了とともに満了。延長交渉がうまくまとまらず、移籍の噂も浮上していた中、チームに残留する意思を示していたため、交渉が続いていた。
『ムンド・デポルティボ』によれば、デンベレはバルセロナと基本合意に至ったとのこと。2024年までの2年契約を結び、給与の40%削減となるとのことだ。
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