ラングレがメディカルチェックを受診! 買取OPなしの1年レンタルでトッテナム加入が目前
2022.07.08 21:48 Fri
バルセロナのフランス代表DFクレマン・ラングレ(27)は、トッテナムへのレンタル移籍が決定的となったようだ。
ナンシーの下部組織で育ったラングレ。2014-15シーズンに19歳でファーストチーム昇格を果たすと、すぐさま定位置を確保。守備の要として頭角を表すと、2017年1月にセビージャへとステップアップし、2018年夏にはバルセロナへの移籍を果たした。
これまでバルセロナの選手として公式戦158試合7得点3アシストを記録。しかし、2021-22シーズンは自身のケガや若手選手の台頭が重なり、リーグ戦20試合の出場にとどまるなど、プレータイムが減少していた。
今夏はかねてより、買い取りオプションなしの1年レンタルでトッテナム行きが濃厚と伝えられてきたが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ラングレはすでにノースロンドンに滞在しており、8日にもメディカルチェックを通過する見込み。問題がなければ、その後正式契約を結ぶ流れとみられている。
トッテナムは、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチや、ブラジル代表FWリシャルリソンらに続いて、ラングレが今夏5人目の補強となる模様だ。
ナンシーの下部組織で育ったラングレ。2014-15シーズンに19歳でファーストチーム昇格を果たすと、すぐさま定位置を確保。守備の要として頭角を表すと、2017年1月にセビージャへとステップアップし、2018年夏にはバルセロナへの移籍を果たした。
今夏はかねてより、買い取りオプションなしの1年レンタルでトッテナム行きが濃厚と伝えられてきたが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ラングレはすでにノースロンドンに滞在しており、8日にもメディカルチェックを通過する見込み。問題がなければ、その後正式契約を結ぶ流れとみられている。
トッテナムは、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチや、ブラジル代表FWリシャルリソンらに続いて、ラングレが今夏5人目の補強となる模様だ。
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