名古屋が福岡MF重廣卓也を完全移籍で獲得「持てる力を全て出し尽くす」
2022.07.07 18:39 Thu
名古屋グランパスは7日、アビスパ福岡のMF重廣卓也(27)が完全移籍で加入することを発表した。チームへの合流は9日になる。
重廣は、広島県出身で、広島皆実高校から阪南大学を経て、2018年に京都サンガF.C.へと入団する。
京都では2シーズンを過ごし、明治安田生命J2リーグで61試合に出場し5得点。天皇杯で1試合に出場し、2020年に福岡へ完全移籍した。
福岡では1年目に明治安だJ2で19試合に出場し1得点を記録。チームのJ1昇格に貢献すると、2021シーズンは明治安田生命J1リーグで23試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、今季はここまで公式戦6試合の出場に終わっていた。
重廣は両クラブを通じてコメントしている。
「名古屋グランパスに関わる全ての皆さま、はじめまして。アビスパ福岡から加入することになりました重廣卓也です」
「名古屋グランパスという歴史あるクラブでプレー出来ることに感謝し、自分の持てる力を全て出し尽くし、クラブに貢献したいと思います。応援よろしくお願いします!」
◆アビスパ福岡
「この度、名古屋グランパスへ完全移籍する事になりました。アビスパ福岡に在籍していたこの2年半でJ2からJ1昇格という貴重な経験をさせていただき、僕にとってとても大きな財産になりました」
「そして、共に戦ったチームメイト、スタッフの方々にはすごく恵まれていて、とてもいい環境で毎日楽しくサッカーをする事が出来ました」
「また、いつも応援してくださった、ファン・サポーターの皆さん、試合で勝った時の喜びや興奮、負けた時の悔しさや悲しみを一緒に分かち合えたことは僕にとってかけがえのない時間となりました」
「大好きなこの福岡の地を離れるのは寂しいですが、ここでの経験を活かして、次のステージで頑張りたいと思います」
「最後になりますが、この2年半で僕を支えてくださった方々、そしていつも熱いエールを送ってくださったファンの方々、本当にありがとうございました」
重廣は、広島県出身で、広島皆実高校から阪南大学を経て、2018年に京都サンガF.C.へと入団する。
福岡では1年目に明治安だJ2で19試合に出場し1得点を記録。チームのJ1昇格に貢献すると、2021シーズンは明治安田生命J1リーグで23試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、今季はここまで公式戦6試合の出場に終わっていた。
重廣は両クラブを通じてコメントしている。
◆名古屋グランパス
「名古屋グランパスに関わる全ての皆さま、はじめまして。アビスパ福岡から加入することになりました重廣卓也です」
「名古屋グランパスという歴史あるクラブでプレー出来ることに感謝し、自分の持てる力を全て出し尽くし、クラブに貢献したいと思います。応援よろしくお願いします!」
◆アビスパ福岡
「この度、名古屋グランパスへ完全移籍する事になりました。アビスパ福岡に在籍していたこの2年半でJ2からJ1昇格という貴重な経験をさせていただき、僕にとってとても大きな財産になりました」
「そして、共に戦ったチームメイト、スタッフの方々にはすごく恵まれていて、とてもいい環境で毎日楽しくサッカーをする事が出来ました」
「また、いつも応援してくださった、ファン・サポーターの皆さん、試合で勝った時の喜びや興奮、負けた時の悔しさや悲しみを一緒に分かち合えたことは僕にとってかけがえのない時間となりました」
「大好きなこの福岡の地を離れるのは寂しいですが、ここでの経験を活かして、次のステージで頑張りたいと思います」
「最後になりますが、この2年半で僕を支えてくださった方々、そしていつも熱いエールを送ってくださったファンの方々、本当にありがとうございました」
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