ビダルにフラメンゴ移籍の動き! 現地入りでファンから歓迎受ける
2022.07.07 10:45 Thu
チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(35)のフラメンゴ移籍が秒読み段階に入った。
2020年9月のインテル入りでセリエAに舞い戻ったビダル。来季まで契約を残すが、今夏の退団が濃厚視され、ブラジルの名門であるフラメンゴ行きが噂されている。
そして、ブラジル『Globo』によると、今も闘犬ぶりをプレースタイルの根幹となる35歳は6日午後、リオデジャネイロに到着したという。
空港ロビーに姿を現すと、待ち構えるファンの熱烈な歓迎を受け、写真撮影などに応対。メディア陣に対しても、こう心境を明かしたようだ。
「ここに来られて良かったよ。幸せなひとときだ。まだ交渉中だけど、フラメンゴのファンとして試合(同日夜にマラカナンで行われるコパ・リベルタドーレスのデポルテス・トリマ戦)を観るつもりで、次に進んでもらいたいね」
その後、母国チリで過ごしてから、フラメンゴ移籍がリリースされる見通しとのこと。なお、フラメンゴとは2023年末までの契約とみられる。
2020年9月のインテル入りでセリエAに舞い戻ったビダル。来季まで契約を残すが、今夏の退団が濃厚視され、ブラジルの名門であるフラメンゴ行きが噂されている。
空港ロビーに姿を現すと、待ち構えるファンの熱烈な歓迎を受け、写真撮影などに応対。メディア陣に対しても、こう心境を明かしたようだ。
「ここに来られて良かったよ。幸せなひとときだ。まだ交渉中だけど、フラメンゴのファンとして試合(同日夜にマラカナンで行われるコパ・リベルタドーレスのデポルテス・トリマ戦)を観るつもりで、次に進んでもらいたいね」
ビダルは7日にもメディカルチェックを受けるようで、それが終わるとインテルとの契約解除を巡る交渉をまとめるため、イタリアに戻る模様だ。
その後、母国チリで過ごしてから、フラメンゴ移籍がリリースされる見通しとのこと。なお、フラメンゴとは2023年末までの契約とみられる。
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