ライプツィヒMFアダムスがリーズ移籍目前、マーシュ監督と再会へ
2022.07.05 20:51 Tue
RBライプツィヒのアメリカ代表MFタイラー・アダムス(23)は、リーズ・ユナイテッドへの移籍が目前となっているようだ。
アダムスは、2019年1月に母国のニューヨーク・レッドブルズから系列クラブであるライプツィヒへと加入したセントラルハーフ。豊富な運動量を武器に相手の攻撃の芽を摘み取るダイナモで、ブンデスリーガ通算75試合に出場、昨シーズンはDFBポカール優勝にも貢献した。
リーズは今年2月から前ライプツィヒ指揮官のジェシー・マーシュ監督が指揮。2022-23シーズンを迎えるにあたって古巣からアダムスの獲得を目指しており、マンチェスター・シティに移籍したイングランド代表MFカルヴァン・フィリップスの後釜に据える思惑とみられる。
アメリカ『ESPN』によると、リーズは移籍金1700万ユーロ(約24億円)にアドオンを含めた2300万ユーロ(約32億2000万円)でライプツィヒと合意に至ったとのこと。アダムスは近日中にメディカルチェックを受診する見込みで、問題がなければ、その後正式契約を結ぶ流れのようだ。
アダムスは、2019年1月に母国のニューヨーク・レッドブルズから系列クラブであるライプツィヒへと加入したセントラルハーフ。豊富な運動量を武器に相手の攻撃の芽を摘み取るダイナモで、ブンデスリーガ通算75試合に出場、昨シーズンはDFBポカール優勝にも貢献した。
アメリカ『ESPN』によると、リーズは移籍金1700万ユーロ(約24億円)にアドオンを含めた2300万ユーロ(約32億2000万円)でライプツィヒと合意に至ったとのこと。アダムスは近日中にメディカルチェックを受診する見込みで、問題がなければ、その後正式契約を結ぶ流れのようだ。
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