バイエルンがレンヌ逸材にオファー掲示か? カマヴィンガの最年少出場記録更新の17歳FW
2022.07.04 15:18 Mon
バイエルンが、スタッド・レンヌのU-18フランス代表FWマティス・テル(17)獲得に向けてオファーを掲示したようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。
パリ生まれでパリFC、モンルージュのアカデミーを経て2020年にレンヌのユースチームに加入したテルは、183cmの右利きのアタッカー。昨年8月に行われたスタッド・ブレストとのリーグ戦では16歳と110日でのトップチームデビューを飾り、レアル・マドリーMFエドゥアルド・カマヴィンガのクラブ最年少出場記録を更新。2021-22シーズンは公式戦10試合に出場した。
また、すでに飛び級でU-18フランス代表でプレーしているが、直近に行われたU-17欧州選手権ではU-17フランス代表のキャプテンを務め、6試合3ゴールの活躍をみせ、チームの優勝に貢献している。
現在の主戦場は左ウイングだが、本格的に身体が出来上がってくれば、センターフォワードでの飛躍が期待される逸材。ボールを持った際の姿勢の良さ、的確なワンタッチプレー、高精度の右足のキックを見れば、ゴールに加え、チャンスも作れる万能型ストライカーの素養は十分に持っている。
レンヌとの契約は2024年まで残っているが、ドイツの盟主へのステップアップを選択することになるのか…。
パリ生まれでパリFC、モンルージュのアカデミーを経て2020年にレンヌのユースチームに加入したテルは、183cmの右利きのアタッカー。昨年8月に行われたスタッド・ブレストとのリーグ戦では16歳と110日でのトップチームデビューを飾り、レアル・マドリーMFエドゥアルド・カマヴィンガのクラブ最年少出場記録を更新。2021-22シーズンは公式戦10試合に出場した。
現在の主戦場は左ウイングだが、本格的に身体が出来上がってくれば、センターフォワードでの飛躍が期待される逸材。ボールを持った際の姿勢の良さ、的確なワンタッチプレー、高精度の右足のキックを見れば、ゴールに加え、チャンスも作れる万能型ストライカーの素養は十分に持っている。
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