カバーニにフランス復帰の可能性、ニースが関心か
2022.07.02 16:20 Sat
マンチェスター・ユナイテッドを退団したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)に、ニースが触手を伸ばしているようだ。
カバーニは2020年夏にパリ・サンジェルマンからフリーでユナイテッドに加入。不甲斐ない攻撃陣のなかで一人気を吐く試合もありながら、公式戦59試合の出場で19ゴール7アシストを記録。ただ、今季は公式戦20試合の出場で2得点1アシストに終わっていた。
35歳という年齢もあり、引退も見据えた去就が気になるところだが、ニースの地元紙『ニース・マティン』が、同クラブがカバーニの獲得に動く可能性があると報道。かつて、元フランス代表FWハテム・ベン・アルファや元イタリア代表FWマリオ・バロテッリを獲得した実績が信憑性を高めているようだ。
昨季のニースは若手の力でリーグ・アン5位という成績を収めたが、新シーズンに向けてはベテランとの融合を考えており、他にもボルシアMGのスイス代表GKヤン・ゾマー(33)や、マルセイユに所属する元フランス代表GKスティーブ・マンダンダ(37)との関連が伝えられている。
ただ、人気も実力もあるカバーニには引く手あまた。バレンシアをはじめ、ラージョやエルチェ、サレルニターナからの関心も噂されるが、ニースはウルグアイ代表FWがチームのプロファイルに適合する人材だとして注視しているようだ。
カバーニは2020年夏にパリ・サンジェルマンからフリーでユナイテッドに加入。不甲斐ない攻撃陣のなかで一人気を吐く試合もありながら、公式戦59試合の出場で19ゴール7アシストを記録。ただ、今季は公式戦20試合の出場で2得点1アシストに終わっていた。
昨季のニースは若手の力でリーグ・アン5位という成績を収めたが、新シーズンに向けてはベテランとの融合を考えており、他にもボルシアMGのスイス代表GKヤン・ゾマー(33)や、マルセイユに所属する元フランス代表GKスティーブ・マンダンダ(37)との関連が伝えられている。
ただ、人気も実力もあるカバーニには引く手あまた。バレンシアをはじめ、ラージョやエルチェ、サレルニターナからの関心も噂されるが、ニースはウルグアイ代表FWがチームのプロファイルに適合する人材だとして注視しているようだ。
また、昨シーズンに公式戦25試合に出場したフランス人FWエヴァン・グサン(21)が多くのクラブから興味を持たれていることから、代役のストライカーを探しているとも言われている。
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