サウサンプトンで8年過ごしたFWロングが退団、クラブが感謝「模範的な存在であり続けた」
2022.07.01 22:55 Fri
サウサンプトンは1日、アイルランド代表FWシェーン・ロング(35)の退団を発表した。
母国のコーク・シティでキャリアをスタートさせたロングは、2005年7月にレディングへと完全移籍し、イングランドでのプレーをスタートさせる。
その後、WBA、ハル・シティを経て、2014年8月にサウサンプトンへと加入。2021年2月から3カ月はボーンマスへとレンタル移籍を経験した。
サウサンプトンでは7年半過ごしたロング。公式戦では245試合で37ゴール27アシストを記録した。
サウサンプトンはロングへ惜別のメッセージ。重要な役割を果たしてくれていたとした。
「サウサンプトンのスタッフ一同、セント・メリーズにいた間、素晴らしい献身性と奉仕を見せたシェーンに感謝の意を表すとともに、彼の今後の活躍を願います」
母国のコーク・シティでキャリアをスタートさせたロングは、2005年7月にレディングへと完全移籍し、イングランドでのプレーをスタートさせる。
サウサンプトンでは7年半過ごしたロング。公式戦では245試合で37ゴール27アシストを記録した。
サウサンプトンはロングへ惜別のメッセージ。重要な役割を果たしてくれていたとした。
「近年はプレー時間が減少していたものの、ドレッシングルームでは影響力のある人物であり続け、アカデミーを卒業する多くの若手や、他のクラブからセインツに加入する選手にとって、プロ意識の高い模範的な存在であり続けました」
「サウサンプトンのスタッフ一同、セント・メリーズにいた間、素晴らしい献身性と奉仕を見せたシェーンに感謝の意を表すとともに、彼の今後の活躍を願います」
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