ユベントスは28日、プリマヴェーラ(U-19チーム)の指揮官に
パオロ・モンテーロ氏(50)を招へいしたことを発表した。
元ウルグアイ代表DFのモンテーロ氏は、現役時代にアタランタやユベントスといったイタリアのクラブで活躍。セリエAを4度制するなど、1990年代後半から2000年代前半にかけてユベントスの主力センターバックとして一時代を築いた。
現役引退後は古巣ペニャロールで指導者としてのキャリアをスタートし、コロンやロサリオ・セントラル、サンベネデッテーゼの指揮官を歴任。直近は2021年10月までサン・ロレンソを指揮していた。