チェルシーがハフィーニャ争奪戦のポールポジションに バルサ&アーセナルを追い抜く
2022.06.29 09:55 Wed
チェルシーがリーズからブラジル代表FWハフィーニャ(25)の獲得に近づいているようだ。
ここまで退団者が相次ぐ一方で、補強なしのチェルシー。オーナー交代による首脳陣刷新が移籍市場での出遅れの原因となっているが、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンがごっそり抜けたセンターバックを含め、補強が噂される。
そこで新たに名が浮上したのがハフィーニャだ。リーズでの活躍ぶりからブラジル代表でも定位置を掴むサイドアタッカーを巡ってはクラブとの契約を2024年まで残すものの、さらに上でのプレーを望み、移籍が取り沙汰されている。
当初こそバルセロナ行きが濃厚視されたが、停滞が続くと、アーセナルが接近。そのアーセナルは先日に2度目のオファーを出したといわれるが、イギリス『The Athletic』によると、チェルシーが獲得に近い存在だという。
チェルシーもまだ口頭での提示段階だが、移籍金として5500万ポンド(約91億2000万円)の支払い意思を示したようで、リーズも受け入れる姿勢。ハフィーニャの意思次第だが、チェルシーがポールポジションに立っている模様だ。
ここまで退団者が相次ぐ一方で、補強なしのチェルシー。オーナー交代による首脳陣刷新が移籍市場での出遅れの原因となっているが、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンがごっそり抜けたセンターバックを含め、補強が噂される。
当初こそバルセロナ行きが濃厚視されたが、停滞が続くと、アーセナルが接近。そのアーセナルは先日に2度目のオファーを出したといわれるが、イギリス『The Athletic』によると、チェルシーが獲得に近い存在だという。
チェルシーもまだ口頭での提示段階だが、移籍金として5500万ポンド(約91億2000万円)の支払い意思を示したようで、リーズも受け入れる姿勢。ハフィーニャの意思次第だが、チェルシーがポールポジションに立っている模様だ。
バルセロナが財政難で資金調達に手こずり、アーセナルもリーズを納得させられるだけのオファーを出せずにいる隙に、争奪戦を制す公算が高まっているチェルシー。マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングに対する関心も噂されるが、果たして。
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