競技規則の適用ミスの山形vs岡山は8月31日に開催決定、前半11分の岡山の間接FKから再開
2022.06.28 17:38 Tue
Jリーグは28日、競技規則の適用ミスがあった明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsファジアーノ岡山の再開試合の日程を発表した。
試合は8月31日(水)の19時から開催。NDソフトスタジアム山形で行われる。
事件が起きたのは、4月3日に行われたのは山形vs岡山の一戦だ。バックパスを手で扱ったGK後藤雅明が一発退場となっていた。
問題が起きたのは10分、山形はGK後藤からのビルドアップをスタート。ここでパスを受けた半田陸がGKの後藤にボールを戻す。しかし、後藤はゴールを開けてポジションを取っており、半田のバックパスは無人のゴールへ。それでも、後藤がなんとか戻り、寸前で掻き出していた。
バックパスはボックス内で手で処理することは認められておらず、競技規則でも「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」とされているが、清水修平主審が後藤に対してレッドカードを提示し一発退場。山形は多くの時間を10人で戦うと、後半アディショナルタイムに失点し0-1で敗れていた。
試合は8月31日(水)の19時から開催。NDソフトスタジアム山形で行われる。
問題が起きたのは10分、山形はGK後藤からのビルドアップをスタート。ここでパスを受けた半田陸がGKの後藤にボールを戻す。しかし、後藤はゴールを開けてポジションを取っており、半田のバックパスは無人のゴールへ。それでも、後藤がなんとか戻り、寸前で掻き出していた。
バックパスはボックス内で手で処理することは認められておらず、競技規則でも「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」とされているが、清水修平主審が後藤に対してレッドカードを提示し一発退場。山形は多くの時間を10人で戦うと、後半アディショナルタイムに失点し0-1で敗れていた。
Jリーグは再開試合にすることをすでに発表し前半11分の岡山の間接フリーキックからスタートすることとなることを発表していた。
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