ユナイテッド、F・デ・ヨング獲得近し? 総額121億円でバルサと協議中
2022.06.28 11:45 Tue
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンチェスター・ユナイテッドがオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)を巡り、バルセロナと再び接触中のようだ。
エリク・テン・ハグ新監督の下でリスタートのユナイテッド。27日からプレシーズンが始まったなか、今夏に獲得しようと熱を注ぐのがオランダ人指揮官にとって、アヤックス時代の愛弟子であるF・デ・ヨングだ。
クラブ間の移籍金額を巡る隔たりとF・デ・ヨング自身の意向が移籍実現に向けての壁とされつつ、徐々に進展も取り沙汰されるなか、ユナイテッドは27日に新たにコンタクトを取った模様だ。
ユナイテッドが口頭ながら6500万ユーロ(約92億8000万円)で入札後、バルセロナは移籍金として8500〜8600万ユーロ(約121億4000万〜122億8000万円)を求め、依然として取引額で綱引きが続いているようだ。
ただ、ユナイテッドとバルセロナの間にアドオンでその溝を埋める動きがある様子。両者は総額にして8500万ユーロの取引で移籍交渉をまとめようとアドオンに関して協議中で、「合意に近づいている」という。
エリク・テン・ハグ新監督の下でリスタートのユナイテッド。27日からプレシーズンが始まったなか、今夏に獲得しようと熱を注ぐのがオランダ人指揮官にとって、アヤックス時代の愛弟子であるF・デ・ヨングだ。
ユナイテッドが口頭ながら6500万ユーロ(約92億8000万円)で入札後、バルセロナは移籍金として8500〜8600万ユーロ(約121億4000万〜122億8000万円)を求め、依然として取引額で綱引きが続いているようだ。
ただ、ユナイテッドとバルセロナの間にアドオンでその溝を埋める動きがある様子。両者は総額にして8500万ユーロの取引で移籍交渉をまとめようとアドオンに関して協議中で、「合意に近づいている」という。
F・デ・ヨング獲得に注力するあまりに他の補強が滞っている印象のユナイテッドとしてはそろそろバルセロナと合意点を見いだしたいところだが、果たして。
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