レアル・マドリーがデポルティボの19歳逸材FWを獲得 当面はカスティージャでプレー
2022.06.27 16:32 Mon
デポルティボのU-19スペイン代表FWノエル・ロペス(19)がレアル・マドリーに完全移籍した。デポルティボが26日に発表している。
ノエル・ロペスは8歳で同クラブのアカデミーに入団。2020-21シーズンのコパ・デ・カンペオネス・フベニール(U-19)決勝戦でバルセロナを下して25年ぶりの国内カップ戦優勝に導いたなか、今季からトップチームに昇格した。
先発数こそ12回に終わったが、公式戦30試合の出場で4ゴールを記録すると、多くのクラブから注目を集める存在に。そして、アマチュア契約が満了となる選手本人の意思も尊重する形で、レアル・マドリーとクラブ間合意に達した。
クラブからは深く明らかにされてないが、スペイン『アス』によれば、レアル・マドリーとは2026年6月までの4年間契約を締結。当面の間はラウール・ゴンザレス監督が率いるカスティージャでプレーする見込みだという。
1990年代後半から2000年代前半まで“スーペル・デポル”と称される黄金期を築き、ラ・リーガを制した経験もあるデポルティボ。セグンダ・ディビジオンB(スペイン3部)に属するチームの希望として期待されたノエル・ロペスだが、レアル・マドリーで成長を追い求めることを決断した。
ノエル・ロペスは8歳で同クラブのアカデミーに入団。2020-21シーズンのコパ・デ・カンペオネス・フベニール(U-19)決勝戦でバルセロナを下して25年ぶりの国内カップ戦優勝に導いたなか、今季からトップチームに昇格した。
クラブからは深く明らかにされてないが、スペイン『アス』によれば、レアル・マドリーとは2026年6月までの4年間契約を締結。当面の間はラウール・ゴンザレス監督が率いるカスティージャでプレーする見込みだという。
1990年代後半から2000年代前半まで“スーペル・デポル”と称される黄金期を築き、ラ・リーガを制した経験もあるデポルティボ。セグンダ・ディビジオンB(スペイン3部)に属するチームの希望として期待されたノエル・ロペスだが、レアル・マドリーで成長を追い求めることを決断した。
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