浅野所属のボーフムが「ミズノ」になって初のユニフォームをお披露目!“コンクリート”をイメージしたデザインに

2022.06.27 21:20 Mon
Getty Images
ボーフムが2022-23シーズンの3rdユニフォームを披露した。
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日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムは、今シーズン限りで「ナイキ」とのサプライヤー契約を終了。2022-23シーズンから日本の「ミズノ」と契約を結んでいた。
2022年7月からの契約だったが、ボーフムが事前契約料を支払ったことで、25日に行われた練習試合で選手たちが3rdユニフォームを着用。早くもお披露目となった。

コンクリートから着想を得たというユニフォームの色はライトグレーを基調にしており、本拠地ルールシュタディオンをイメージした柄がプリント。襟元と袖にはネイビーのラインが入っている。

ショーツとソックスについても、シャツ同様にライトグレーをベースにネイビーがアクセントとして施されたデザインになっている。


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