疾走感と泥臭さが共存!金沢の3rdユニフォームは黒をベースにチームのスタイルを視覚化
2022.06.25 19:06 Sat
ツエーゲン金沢は24日、2022シーズンの3rdユニフォームの着用とデザインを発表した。柳下正明監督体制6年目を迎え、ハードワークを惜しまないスタイルを貫く金沢。デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」がサプライヤーを務め、チームのサッカースタイルである「激しく奪い、素早く仕留める」を軸に、「風をきれ! FULL SPEED AHEAD ~全速前進~」のコンセプトで仕立てられた。
元日本代表FW豊田陽平らがモデルを務めるキットには「風を切る」、「風をまとう」、「風のように素早く」という3つの意味が込められている。フィールドプレーヤー用は黒をベースとし、車が疾走するイメージをもとに、スピード感のあるカラフルなラインを描いた。GK用は赤が基調となる。
ラインにはスピードの中にも最後の1秒まで泥臭く、粘り強く戦うという決意が込められており、疾走感だけでなく、泥臭さや泥はねもイメージした。
クラブ初の試みとして、パンツにも同様のデザインを施した。販売自体も初めてとのこと。上下ともに24日からオフィシャルオンラインショップで購入可能となっている。
ラインにはスピードの中にも最後の1秒まで泥臭く、粘り強く戦うという決意が込められており、疾走感だけでなく、泥臭さや泥はねもイメージした。
クラブ初の試みとして、パンツにも同様のデザインを施した。販売自体も初めてとのこと。上下ともに24日からオフィシャルオンラインショップで購入可能となっている。
着用は明治安田生命J2リーグ第30節、8月6日のベガルタ仙台戦、第32節8月20日のV・ファーレン長崎戦、第34節9月3日の東京ヴェルディ戦を予定している。
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