シティがイングランド代表MFフィリップス獲得でリーズと合意報道、移籍金総額75億円か
2022.06.25 05:30 Sat
リーズ・ユナイテッドのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(26)に関して、マンチェスター・シティが獲得で合意に至ったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
リーズの下部組織出身のフィリップス。2015年7月にファーストチームに昇格すると、チャンピオンシップ(イングランド2部)で経験を積み、チームと共にプレミアリーグへ昇格した。
プレミアリーグでは2020-21シーズンに初めてプレミアリーグでプレーした中、これまで49試合に出場し1ゴール3アシストを記録。イングランド代表にもすぐに招集されると、主軸に定着し、ユーロ2020ではレギュラーとして準優勝に貢献した。
シティは今夏のターゲットとしてフィリップスを設定。『BBC』によると、シティはリーズに移籍金4200万ポンド(約70億円)を支払い、プラス300万ポンド(約5億円)のボーナスを支払う可能性があるという。
シティでは中盤を9シーズンに渡ってきた元ブラジル代表MFフェルナンジーニョが退団。スペイン代表MFロドリと共に、中盤の守備的なポジションを任せる選手の獲得を望んでいた。
リーズの下部組織出身のフィリップス。2015年7月にファーストチームに昇格すると、チャンピオンシップ(イングランド2部)で経験を積み、チームと共にプレミアリーグへ昇格した。
シティは今夏のターゲットとしてフィリップスを設定。『BBC』によると、シティはリーズに移籍金4200万ポンド(約70億円)を支払い、プラス300万ポンド(約5億円)のボーナスを支払う可能性があるという。
シティでは中盤を9シーズンに渡ってきた元ブラジル代表MFフェルナンジーニョが退団。スペイン代表MFロドリと共に、中盤の守備的なポジションを任せる選手の獲得を望んでいた。
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