一時帰国中の今治FWセウントイェンスが悪性リンパ腫と診断「全力を尽くします。皆さん元気で」
2022.06.24 18:55 Fri
FC今治は24日、オランダ人FWラルフ・セウントイェンス(32)の診断結果を発表した。セウントイェンスは5月10日、内科系の疾患が見つかったために母国であるオランダへと帰国。「必ず今治に帰ってきます!」と治療のために帰国していた。
1カ月以上が経過した中、今治が現状を報告。オランダで精密検査を受けた結果、セウントイェンスは悪性リンパ腫と診断されたとのことだ。
また、クラブによると治療には少なくとも半年はかかる見込みとのこと。再来日は未定とのことだ。
セウントイェンスはクラブを通じてコメントしている。
セウントイェンスはNACブレダから今シーズン加入。明治安田生命J3リーグで3試合に出場し1得点を記録していた。
また、クラブによると治療には少なくとも半年はかかる見込みとのこと。再来日は未定とのことだ。
セウントイェンスはクラブを通じてコメントしている。
「ご存知のように、私には腫瘍が見つかりました。先週から治療を始めました。戻ってみなさんと一緒にピッチで戦うために、全力を尽くします。皆さん元気で」
セウントイェンスはNACブレダから今シーズン加入。明治安田生命J3リーグで3試合に出場し1得点を記録していた。
|
関連ニュース