レアルが粋な計らい! 全治約12カ月の重傷を負ったフラメンゴの選手に激励のレター「1日も早い回復を」
2022.06.22 15:17 Wed
レアル・マドリーが意外な手を差し伸べていたことがわかった。
ブルーノ・エンリケは、2016年1月から1年間はヴォルフスブルクでもプレーしたことがあり、クルゼイロ、ゴイアス、サントスなどでもプレー。2019年1月からフラメンゴでプレーしている。
そのブルーノ・エンリケに対して、レアル・マドリーが連絡を取り、クラブ幹部のエミリオ・ブトラゲーニョ氏の名義でレターを送っていた。
「あなたのケガを残念に思うと共に、フロレンティーノ・ペレス会長をはじめ、レアル・マドリーのスタッフ一同に代わり、1日も早い回復を願っています」
ブルーノ・エンリケは自身のインスタグラムのストーリーズで連絡が来たことを報告。「ありがとう、レアル・マドリー」と感謝していた。
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フラメンゴは21日、FWブルーノ・エンリケ(31)の負傷を発表。検査を行った結果、右ヒザのじん帯を複数損傷しており、10〜12カ月の離脱になることを発表した。そのブルーノ・エンリケに対して、レアル・マドリーが連絡を取り、クラブ幹部のエミリオ・ブトラゲーニョ氏の名義でレターを送っていた。
「あなたのケガを残念に思うと共に、フロレンティーノ・ペレス会長をはじめ、レアル・マドリーのスタッフ一同に代わり、1日も早い回復を願っています」
「サッカーには予期せぬエピソードがつきものですが、きっとすぐにフラメンゴのためにピッチに戻って来られるでしょう」
ブルーノ・エンリケは自身のインスタグラムのストーリーズで連絡が来たことを報告。「ありがとう、レアル・マドリー」と感謝していた。
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