バイエルン移籍秒読みのマネ、オファーに「とても興奮した」
2022.06.22 11:47 Wed
リバプールからのバイエルン移籍に迫るセネガル代表FWサディオ・マネ(30)が口を開いた。ドイツ『スカイ』が伝えている。2016年夏に加入してからユルゲン・クロップ監督の下で不動の主力として活躍し続け、公式戦通算269試合で120ゴール48アシストの成績を残すマネ。しかし、リバプールとの契約が残り1年となった今季終了後に新たなチャレンジを求め、バイエルン行きを希望していた。
バイエルンも獲得の意志を明確にし、リバプールと移籍金3200万ユーロ(約45億3000万円)+ボーナス600万ユーロ(約8億5000万円)の条件で合意。21日にドイツ入りすると、すでにメディカルチェックも終え、正式な発表を待つのみの状態となっている。
移籍の手続きが進行中のマネはドイツ『ビルト』で、バイエルンのオファーには興奮を隠せなかったとコメント。世界トップクラスのビッグクラブで、新たなチャレンジが始められる喜びを語った。
「僕の人生は常に挑戦の連続だった。最初に代理人からバイエルンが僕に興味を持っていると聞いたとき、とても興奮したよ。僕はすぐそこに、自分の居場所があると思ったんだ。自分にとって、適切なタイミングで適切なクラブに出会えたのだと思う。ここは世界でも有数のビッグクラブであり、チームは常にすべてのタイトルを争っている」
「子供なら誰でも、CLで優勝したいと思うだろう。そしてそれは、世界中のフットボーラーも同じだ。僕は今、とても競争力のあるチームにいる。ただ、CL決勝の話をするのはまだ少し早いかもね。まだチームで試合をしたことがないんだから。とはいえ、決勝に進むために僕はすべてを捧げるよ」
移籍の手続きが進行中のマネはドイツ『ビルト』で、バイエルンのオファーには興奮を隠せなかったとコメント。世界トップクラスのビッグクラブで、新たなチャレンジが始められる喜びを語った。
「僕の人生は常に挑戦の連続だった。最初に代理人からバイエルンが僕に興味を持っていると聞いたとき、とても興奮したよ。僕はすぐそこに、自分の居場所があると思ったんだ。自分にとって、適切なタイミングで適切なクラブに出会えたのだと思う。ここは世界でも有数のビッグクラブであり、チームは常にすべてのタイトルを争っている」
また、マネはバイエルンでの目標について聞かれ、CLでの成功だと回答。チームを2019-20シーズン以来のCL決勝に導くため、全力を尽くしたいと意気込んだ。
「子供なら誰でも、CLで優勝したいと思うだろう。そしてそれは、世界中のフットボーラーも同じだ。僕は今、とても競争力のあるチームにいる。ただ、CL決勝の話をするのはまだ少し早いかもね。まだチームで試合をしたことがないんだから。とはいえ、決勝に進むために僕はすべてを捧げるよ」
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