ネルソン・バルデスが古巣ブレーメンに指導者として帰還! U-23チームのアシスタントコーチに
2022.06.21 20:35 Tue
元パラグアイ代表FWネルソン・バルデス氏が古巣ブレーメンに指導者として復帰することになった。
2006年にドルトムントに移籍して以来、16年ぶりの古巣帰還となった元パラグアイ代表FWはクラブ公式サイトを通じて、以下のようなコメントを残している。
「とても嬉しいし、コーチとして成長していく機会を与えてくれたブレーメンに感謝したい」
「プレーヤーのためにスーツケースをいっぱいにし続けることができるように、自分の経験を伝えたいと思っている」
その後はドルトムント、バレンシア、フランクフルト、オリンピアコスなどを渡り歩いた後、2020年に母国のセロ・ポルテーニョで現役を引退していた。
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ブレーメンは20日、バルデス氏がU-23チームのアシスタントコーチに就任することを発表した。「とても嬉しいし、コーチとして成長していく機会を与えてくれたブレーメンに感謝したい」
「プレーヤーのためにスーツケースをいっぱいにし続けることができるように、自分の経験を伝えたいと思っている」
パラグアイ代表として通算77キャップを刻んだストライカーのバルデス氏は、母国のテンベタリーから2001年にブレーメンのリザーブチームにあたるブレーメンⅡに加入。ここでの活躍が評価され、翌シーズンにトップチームへ昇格。公式戦112試合に出場し、28ゴールを記録した。
その後はドルトムント、バレンシア、フランクフルト、オリンピアコスなどを渡り歩いた後、2020年に母国のセロ・ポルテーニョで現役を引退していた。
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