スパクタク・モスクワ加入のポーランド代表DFリブス、カタールW杯出場見送りへ
2022.06.21 01:00 Tue
ポーランドサッカー協会(PZPN)は20日、スパクタク・モスクワに加入したポーランド代表DFマチェイ・リブスをカタール・ワールドカップのメンバーに選出しないと発表した。
これまでポーランド代表として66キャップを刻んでいる左サイドバックのリブスは、今月11日にフリーでスパクタク・モスクワに加入していた。
PZPNは声明にて「選手にはカタールW杯のメンバーには選出しないことを通知した」と発表。
ポーランドではロシアによるウクライナ軍事進攻を受けて、350万人以上の難民を受け入れており、ロシアでプレーすることを選択したリブスを代表でプレーさせるわけにはいかない事情を抱えている。
これまでポーランド代表として66キャップを刻んでいる左サイドバックのリブスは、今月11日にフリーでスパクタク・モスクワに加入していた。
ポーランドではロシアによるウクライナ軍事進攻を受けて、350万人以上の難民を受け入れており、ロシアでプレーすることを選択したリブスを代表でプレーさせるわけにはいかない事情を抱えている。
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