ゲッツェがPSVのトレーニングを欠席、フランクフルト移籍へ加速
2022.06.20 23:20 Mon
フランクフルトへの移籍が噂されるPSVの元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(30)が20日のトレーニングを欠席したようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
ゲッツェは2020年夏にドルトムントからPSVに加入。公式戦77試合18ゴール18アシストと安定したパフォーマンスを披露した。PSVとの契約は2024年まで残っているが、その契約には400万ユーロ(約5億6000万円)で移籍可能な退団条項が存在している。
また、ゲッツェが今季限りでの退団を望んでいるとの報道もあり、今夏の移籍が既定路線となっている。
一方、フランクフルトは今夏の移籍市場で日本代表MF鎌田大地ら数選手の退団が見込まれる。財政面は依然として厳しいものの、ブンデスリーガと並行してチャンピオンズリーグ(CL)を戦うため、戦力拡充が求められている。
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『キッカー』によれば同日、フランクフルトとの交渉が行われ、契約が間近に迫っているとのことだ。また、ゲッツェが今季限りでの退団を望んでいるとの報道もあり、今夏の移籍が既定路線となっている。
一方、フランクフルトは今夏の移籍市場で日本代表MF鎌田大地ら数選手の退団が見込まれる。財政面は依然として厳しいものの、ブンデスリーガと並行してチャンピオンズリーグ(CL)を戦うため、戦力拡充が求められている。
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