ACL、8月に東地区の準決勝までが日本で集中開催! ラウンド16からは埼玉で
2022.06.20 18:33 Mon
アジアサッカー連盟(AFC)は20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の東地区のラウンド16から準決勝に関して、日本で集中開催することが決定したと発表した。
今シーズンのACLは4月から5月にかけてグループステージを集中開催。日本勢は4チームが出場した中、川崎フロンターレが敗退に終わったものの、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームがラウンド16に勝ち上がっていた。
ノックアウトステージも集中開催されることは決まっていた中、開催地が未定に。その中で、Jリーグの野々村芳和チェアマンは「日本のサッカー界として、ACLでチャンピオンを目指すという気持ちも含めて、日本でセントラル開催をすることを検討しています」と5月末にコメントしていたが、その願いが叶ったこととなる。
東地区のラウンド16は18日と19日に開催。準々決勝が8月22日、準決勝が8月25日に行われる。全ての試合が一発勝負となる。
ラウンド16は埼玉で開催することが決定。全北現代モータース(韓国)vs大邱FC(韓国)、BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)vs傑志(香港)、神戸vs横浜FM、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシた)vs浦和が行われる。
今シーズンのACLは4月から5月にかけてグループステージを集中開催。日本勢は4チームが出場した中、川崎フロンターレが敗退に終わったものの、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームがラウンド16に勝ち上がっていた。
東地区のラウンド16は18日と19日に開催。準々決勝が8月22日、準決勝が8月25日に行われる。全ての試合が一発勝負となる。
ラウンド16は埼玉で開催することが決定。全北現代モータース(韓国)vs大邱FC(韓国)、BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)vs傑志(香港)、神戸vs横浜FM、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシた)vs浦和が行われる。
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