シャルケ、ボーフムで今季10Gを挙げたFWポルターを獲得か
2022.06.20 01:01 Mon
シャルケがボーフムのドイツ人FWセバスティアン・ポルター(31)の獲得に動いているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
今回の報道によれば、ポルターはすでにシャルケのメディカルチェックを受診しており、20日にも正式な契約を結ぶとのこと。なお、契約期間は2025年6月30日までとなり、移籍金は150万ユーロ(約2億円)+ボーナスになるとのことだ。
ポルターはブレーメンやブラウンシュヴァイク、ヴォルフスブルクの下部組織で育ち、2011年7月にファーストチームへと昇格。その後ニュルンベルクへのレンタル移籍を経て、マインツへと完全移籍。
その後、ウニオン・ベルリンやQPR、フォルトゥナ・シッタートでプレーしたポルターは、昨夏にボーフムへ完全移籍を果たすと今季はブンデスリーガ33試合に出場しチームトップの10ゴールを記録していた。
なお、ポルターは新シーズンにブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)の二足の草鞋を履くことになるフランクフルトと個人間合意に至っているとの噂が出ていたが、『ビルト』によればクラブ間交渉で合意に至らず、移籍は失敗に終わっていたという。
今回の報道によれば、ポルターはすでにシャルケのメディカルチェックを受診しており、20日にも正式な契約を結ぶとのこと。なお、契約期間は2025年6月30日までとなり、移籍金は150万ユーロ(約2億円)+ボーナスになるとのことだ。
その後、ウニオン・ベルリンやQPR、フォルトゥナ・シッタートでプレーしたポルターは、昨夏にボーフムへ完全移籍を果たすと今季はブンデスリーガ33試合に出場しチームトップの10ゴールを記録していた。
なお、ポルターは新シーズンにブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)の二足の草鞋を履くことになるフランクフルトと個人間合意に至っているとの噂が出ていたが、『ビルト』によればクラブ間交渉で合意に至らず、移籍は失敗に終わっていたという。
|
関連ニュース