チェルシーがシティFWスターリング獲得に自信? 移籍金は100億円が必要か
2022.06.19 22:37 Sun
チェルシーがマンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリング(27)の獲得を目指しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
リバプール時代は大きな輝きを見せられなかった中、シティ移籍後は得点能力が開花。ここまで公式戦339試合に出場し、131ゴール95アシストを記録していた。
シティとの契約が残り1年となったスターリングに対し、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が興味を示しているとのこと。インテルへと放出する予定のベルギー代表FWロメル・ルカクよりも、自身のサッカーに適していると感じているようだ。
ウイングとしてプレーするスターリングだが、獲得には6000万ポンド(約100億円)程度の移籍金がかかると見られている。しかし『スカイ・スポーツ』によれば、チェルシーはこの契約に自信を持っているという。
冬にはカタール・ワールドカップも控えており、このままいけばイングランド代表には選出されるだろうが、出場機会をしっかりと増やしていきたい中では、移籍する可能性も十分にあるようだ。
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リバプールの下部組織育ちのスターリングは2012年7月にファーストチームに昇格。2015年7月にシティへ移籍していた。シティとの契約が残り1年となったスターリングに対し、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が興味を示しているとのこと。インテルへと放出する予定のベルギー代表FWロメル・ルカクよりも、自身のサッカーに適していると感じているようだ。
ウイングとしてプレーするスターリングだが、獲得には6000万ポンド(約100億円)程度の移籍金がかかると見られている。しかし『スカイ・スポーツ』によれば、チェルシーはこの契約に自信を持っているという。
スターリングはシティで一定の結果を残している一方で、レギュラーポジションが確約されているわけではない。来シーズンからはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドも加入するとあって、前線ではさらに厳しい立場になる可能性もある。
冬にはカタール・ワールドカップも控えており、このままいけばイングランド代表には選出されるだろうが、出場機会をしっかりと増やしていきたい中では、移籍する可能性も十分にあるようだ。
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