近くククレジャ獲得の動きが本格化のシティ、ジンチェンコを売却可に
2022.06.19 11:00 Sun
マンチェスター・シティはウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ(25)を放出する用意があるようだ。
本来は攻撃的な中盤だが、シティではジョゼップ・グアルディオラ監督から左サイドバックとして重宝されるジンチェンコ。そのユーティリティ性と技術の高さが買われ、今季も公式戦28試合に出場したが、今夏の去就がにわかに騒がれ出している。
アーセナルの関心が囁かれたりと他クラブからも一定の人気を博すなか、シティも新たな左サイドバックとして、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)を獲得しようとする動きが本格化の様相を呈し始めている。
そして、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シティはターゲットのククレジャ獲得に向けて近く正式なオファーを出す見通しのなか、ジンチェンコの放出も視野に。この決断は今年5月の段階で下されたものだという。
なお、ジンチェンコを巡ってはエバートンからメインターゲットの1人と目されるほか、他クラブからも視線が注がれているといわれる。
本来は攻撃的な中盤だが、シティではジョゼップ・グアルディオラ監督から左サイドバックとして重宝されるジンチェンコ。そのユーティリティ性と技術の高さが買われ、今季も公式戦28試合に出場したが、今夏の去就がにわかに騒がれ出している。
そして、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シティはターゲットのククレジャ獲得に向けて近く正式なオファーを出す見通しのなか、ジンチェンコの放出も視野に。この決断は今年5月の段階で下されたものだという。
なお、ジンチェンコを巡ってはエバートンからメインターゲットの1人と目されるほか、他クラブからも視線が注がれているといわれる。
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