オーストラリアに完勝した日本が3位で大会を終える!《AFC U-23アジアカップ》

2022.06.18 23:59 Sat
©︎2022 AFC
U-21日本代表は18日、AFC U-23アジアカップの3位決定戦でU-23オーストラリア代表と対戦し、3-0で勝利した。

3日前に行われた準決勝で開催国のU-23ウズベキスタン代表に完敗した日本は、その試合から先発を7人変更。GK鈴木彩艶、馬場晴也、内野貴史、松岡大起の4人が準決勝に続き先発となった。
◆U-21日本代表(スターティングメンバー)
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)、馬場晴也(東京V)、木村誠二(山形)、内野貴史(デュッセルドルフ)
MF:山本理仁(東京V)、松岡大起(清水)、松木玖生(FC東京)
FW:三戸舜介(新潟)、中島大嘉(札幌)、佐藤恵允(明治大)

準決勝でU-23サウジアラビア代表に敗れたオーストラリアに対し、日本が立ち上がりから積極的なプレスでビルドアップを牽制していく。すると7分、左クロスのこぼれ球をボックス左で拾った佐藤が縦への仕掛けから左足一閃。強烈なシュートはクロスバーに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

その後はポゼッションを高めるオーストラリアの時間が続いたが、23分に日本が再び決定機を迎える。松木のパスをバイタルエリアで受けた三戸がカットインから左足を振り抜いたが、シュートはクロスバーを直撃した。
以降は膠着状態が続いたが、日本はセットプレーから追加点を奪う。39分、山本の右CKがカイ・トレウィンのクリアミスを誘いオウンゴールを誘発した。

迎えた後半は一進一退の展開となる中、日本は56分に中島を下げて藤尾翔太を投入。すると64分、ドリブルで持ち上がった半田のパスをボックス右で受けた松木の折り返しを中央の藤尾がワンタッチで流し込んだ。

その後は大会最終戦で意地を見せたいオーストラリアが反撃を試みるが、日本は集中した守りでこれを跳ね返すと、83分にはセットプレーの二次攻撃から藤尾がチャンスを迎えたが、シュートは相手GKの好守に阻まれた。

その後、日本は84分に佐藤と内野を下げて細谷と加藤をピッチに送り出し、5枚の交代カードを使い切る。結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。3位で大会を終えた日本は、パリオリンピック予選ポット1入りを決めた。

U-21日本代表 3-0 U-23オーストラリア代表
【日本】
佐藤恵允(前7)
オウンゴール(前39)
藤尾翔太(後19)

◆U-21日本代表
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:半田陸(山形)、馬場晴也(東京V)、木村誠二(山形)、内野貴史(デュッセルドルフ)[→加藤聖(長崎)]
MF:山本理仁(東京V)[→藤田譲瑠チマ(横浜FM)]、松岡大起(清水)、松木玖生(FC東京)[→鈴木唯人(清水)]
FW:三戸舜介(新潟)、中島大嘉(札幌)[→藤尾翔太(徳島)]、佐藤恵允(明治大)[→細谷真大(柏)]

[試合情報]
AFC U23アジアカップ2022
決勝
U-23ウズベキスタン代表 vs U-23サウジアラビア代表
2022年6月19日(日)22時キックオフ
DAZN独占配信
関連ニュース

「隆矢を含めて、全員で勝ちに行く」韓国戦へ意気込む川﨑颯太、貴重な追加点となった自身のゴールには「クラブでやっていることを出せた」

U-23日本代表のMF川﨑颯太(京都サンガF.C.)が、U-23UAE代表戦を振り返った。 19日、AFC U23アジアカップのグループB第2節で日本はUAEと対戦した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる日本。初戦のU-23中国代表戦では苦しんだ中、1-0で勝利。連勝を目指した中、27分に木村誠二がヘディングで先制ゴールを奪う。 試合をコントロールし、何度となくチャンスを作る中で生かせなかった日本。それでも66分には川﨑がヘディングで追加点。0-2で勝利し、グループステージ突破を決めた。 今大会初出場となった川﨑。試合後のフラッシュインタビューで試合中の思考について「まずは自分たちが絶対に焦れないこと。相手の長身FWには一発があると思っていたので、リスク管理しながらも事故が起こるかもしれないので、絶対2点目を取りに行こうと共有していました」とコメント。1点差の状況を早く脱する必要があると考えていたという。 そんな中で前線に飛び出し貴重な追加点。ゴールについては「自分はボランチで相手を潰すところが特徴ですけど、中に入っていく。点も取れるところも見せたいと思っていました」とコメント。「クラブでも中に入るシーンが増えていて、代表でも出せて、点も取れて、良い状況が続いていたと思います」と、京都でインサイドハーフをやっている経験を活かし、しっかりと飛び出していこうと考えたようだ。 これでグループステージは突破。準々決勝、準決勝に勝利すればパリ行きが決まる。 現地、そして日本から応援してくれているファン・サポーターについて「今日の試合は遅い時間でしたが、みんなが絶対に観てくれていると信じていますし、次の韓国戦というのは非常に盛り上がると思うので、(西尾)隆矢を含めて、全員で勝ちに行くので、一丸となって向かっていきたいと思います」とコメント。中国戦で一発退場となったDF西尾隆矢(セレッソ大阪)の名前を出し、みんなで結果を残しにいくとした。 なお、第3戦のU-23韓国代表戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 <span class="paragraph-title">【動画】見事なクロスを木村誠二が高さを見せて先制ヘッド!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1EefQS2Fn5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】川﨑颯太がニアサイドに飛び込んでヘッド!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6szKZgZWz1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.20 08:30 Sat

「ほとんど理仁のゴール」貴重な先制ゴールのDF木村誠二、謙虚さを見せて課題を口に「突き詰めれば直せるところもある」

U-23日本代表のDF木村誠二(サガン鳥栖)が、U-23UAE代表戦を振り返った。 19日、AFC U23アジアカップのグループB第2節で日本はUAEと対戦した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる日本。初戦のU-23中国代表戦では苦しんだ中、1-0で勝利。連勝を目指した中、27分に木村がヘディングで先制ゴールを奪う。 試合をコントロールし、何度となくチャンスを作る中で生かせなかった日本。それでも66分には川﨑颯太がヘディングで追加点。0-2で勝利し、グループステージ突破を決めた。 試合後のフラッシュインタビューに応じた木村。中国戦はスクランブルで登場したが、この試合では先発フル出場。意識したことについて「今日も相手のFWがヘディングが強いということで、常に1人がチャレンジして、1人がカバーするということを(鈴木)海音と共有していました」とコメント。コンビを組むDF鈴木海音(ジュビロ磐田)と良い連係をとっていたようで、「サイドバックのセキ(関根大輝)と(大畑)歩夢もよくやってくれたと思います」と、関根大輝(柏レイソル)、大畑歩夢(浦和レッズ)も良かったとした。 そんな中、得意の空中戦でこの世代で初ゴールを記録。「(山本)理仁から良いボールが来て当てればゴールになるボールだったので、ほとんど理仁のゴールです」と、クロスを入れたMF山本理仁(シント=トロイデン)のクロスを称えた。 これでグループステージは突破。あとはパリ五輪の切符を掴むのみ。伸ばしたいところについては「今日は少し攻撃の部分で相手のプレスに苦しんで簡単に蹴ってしまったり、上手く下からビルドアップできなかった」と、攻撃面での改善が必要だとコメント。「守備も全然良かったわけではなく、僕はヘディングも前であまり当てられていないですし、後半頭も危なかったので、突き詰めれば直せるところもあって、そこを直せた時にもう1つ上に行けると思うので、練習からみんなでまた声掛けして上手く修正できればと思います」とコメント。満足せず、常に高みを目指すとした。 なお、第3戦のU-23韓国代表戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 <span class="paragraph-title">【動画】見事なクロスを木村誠二が高さを見せて先制ヘッド!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1EefQS2Fn5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】川﨑颯太がニアサイドに飛び込んでヘッド!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6szKZgZWz1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.20 08:15 Sat

「どこに立ったら嫌かを常に考えた」右サイドで大きな存在感を見せているDF関根大輝、更なる高みへ「上手く順応しながら高いレベルに」

U-23日本代表のDF関根大輝(柏レイソル)が、U-23UAE代表戦を振り返った。 19日、AFC U23アジアカップのグループB第2節で日本はUAEと対戦した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる日本。初戦のU-23中国代表戦では苦しんだ中、1-0で勝利。連勝を目指した中、27分に木村誠二がヘディングで先制ゴールを奪う。 試合をコントロールし、何度となくチャンスを作る中で生かせなかった日本。それでも66分には川﨑颯太がヘディングで追加点。0-2で勝利し、グループステージ突破を決めた。 右サイドバックとして2試合連続でフル出場を果たした関根。試合後のフラッシュインタビューに応じ「難しいゲームでしたけど、チャンスが多くある中、前半に1点取ることができて、2-0でしたけど、しっかり勝てて良かったです」と、試合を振り返った。 右ウイングのMF山田楓喜(東京ヴェルディ)との関係が非常に良く、ワイドやインサイド、サポートのポジションなど、非常にハイレベルなパフォーマンスを披露していた。 ポジショニングについては「スカウティングの段階で、自分のところが空くということが試合前の話でもあったので、相手のウイングのポジションを見て、自分がどこに立ったら嫌かを常に考えてプレーできていました」と、分析をもとにポジションを取っていたとコメント。「右サイドの連携も良くて、良い形で崩せていけたと思います」と、山田との縦の関係にも自信を窺わせた。 今季がプロ1年目。本来であれば大学4年生だが、1年前倒してプロ入り。そこから、パリ五輪世代の右サイドバックのレギュラー争いに名乗り出ている。 まだまだ経験は少ないがこの先については「アジアの戦いは本当に難しいですし、1戦目と違って、今日の相手は足の伸び方だったりも違ってきたので、1試合1試合相手を見ながら、上手く順応しながら自分を高いレベルに上げていければと思います」とコメント。大会中にも吸収し、成長していくと誓った。 なお、第3戦のU-23韓国代表戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 <span class="paragraph-title">【動画】木村誠二が高さを見せて先制ヘッド!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1EefQS2Fn5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】川﨑颯太がニアサイドに飛び込んでヘッド!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6szKZgZWz1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.20 07:50 Sat

「しっかり改善しなければ」連勝でGS突破のU-23日本代表、大岩剛監督は7名変更のターンオーバーに「自信を持って送り出した」

U-23日本代表の大岩剛監督が、U-23UAE代表戦を振り返った。 19日、AFC U23アジアカップのグループB第2節で日本はUAEと対戦した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる日本。初戦のU-23中国代表戦では苦しんだ中、1-0で勝利。連勝を目指した中、27分に木村誠二がヘディングで先制ゴールを奪う。 試合をコントロールし、何度となくチャンスを作る中で生かせなかった日本。それでも66分には川﨑颯太がヘディングで追加点。0-2で勝利し、グループステージ突破を決めた。 パリ・オリンピックの出場権獲得へ、まずは最低ラインのグループステージ突破を決めた日本。大岩監督は試合後のフラッシュインタビューに応じ、より多くのゴールを決められなかったことを反省した。 「最後複数得点取れるチャンスがあったので、そういうところは次の試合に向けてしっかり改善しなければいけないと思います」 この試合では中国戦から7名を変更。中2日での過密日程、10人で長い時間戦った疲労も考慮してのターンオーバーだった。 大岩監督は「自信を持って送り出しました。選手もそれに応えてくれたので、非常に大きな1勝だと思います」とコメント。選手を入れ替えても高いパフォーマンスを見せてくれた選手たちを称えた。 また中2日で次はU-23韓国代表との一戦。全ての数値で並んでいる両者は、勝った方が1位となり、準々決勝でグループAの1位と対戦することとなる。 韓国戦に向けては「しっかり準備をして分析をして各試合に臨んでいるので、同じように3試合目も準備をして臨みたいと思います」と語った大岩監督。開催国であるU-23カタール代表との大戦を避けるべく、首位通過を掴めるのか注目だ。 なお、第3戦のU-23韓国代表戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 <span class="paragraph-title">【動画】木村誠二が高さを見せて先制ヘッド!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1EefQS2Fn5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】川﨑颯太がニアサイドに飛び込んでヘッド!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6szKZgZWz1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.20 07:30 Sat

選手採点&寸評:U23UAE代表 0-2 U23日本代表【AFC U23アジアカップ】

19日、AFC U23アジアカップのグループB第2節、U-23UAE代表vsU-23日本代表が行われ、0-2で日本が勝利した。これでグループステージ突破は決定した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240419uae_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 小久保玲央ブライアン 6.0 前半終盤に初仕事。鋭いシュートをしっかりとセーブ。ビルドアップ、ロングフィードも正確。プレー機会がほとんどなかった。 DF 4 関根大輝 6.5 ボックス手前から積極的なミドルシュート。攻撃にしっかり参加。山田との右サイドのコンビは脅威に。ポジション取りの妙。 5 木村誠二 6.5 当たりの強いスルタン・アディルとのマッチアップでも負けず。27分には打点の高いヘッドで初ゴール。攻守で空中戦の強さを見せた。 15 鈴木海音 6.0 ビルドアップで落ち着いたプレー。持ち運んで高い位置を効果的にとって押し込みつつ、バランスを取るプレー。アディショナルタイムにはCKからヘッドもクロスバー直撃。 21 大畑歩夢 6.5 落ち着いたプレー。こぼれ球の回収もしっかりと行い、一対一の局面でも負けない。後半は積極的に攻撃参加し、何度もチャンスを作った。 MF 6 川崎颯太 6.5 バランスを取るポジショニング。山本とポジションを入れ替えてアンカーでもプレー。後半はインサイドハーフに戻り積極的にボック付近でプレーすると貴重な追加点。 (→18 内野航太郎 -) 出場時間が短いため、採点はなし。 7 山本理仁 7.0 26分には隙を見てゴール前にクロスを入れあわやのシーン。27分には見事なアシスト。展開やゲームメイクなど攻撃面だけでなく、セカンドボールへの反応など守備も含めて出色の出来。ゲームキャプテンも務め、存在感を発揮した。 10 佐藤恵允 6.5 左サイドで精力的なプレー。26分には後方からのボールに飛び込み惜しいヘッド。ゴールが見えれば積極的にフィニッシュまで持っていく。3点目の大チャンスを不意に。 11 山田楓喜 6.0 1分経たずにファーストシュート。クロスにシュートと左足はやはり脅威。同サイドの関根との関係も良好で高いパフォーマンス。 (→20 平河悠 5.5) 右サイドに入った中で守備で奮闘。多くはなかったが、仕掛けた時にはチャンスを生み出す。 13 荒木遼太郎 6.5 20分にはGKの意表を突くシュートがクロスバー直撃。華麗にゴールを決めたが直前のオフサイドで取り消し。プレスやボックス付近でのプレーなど調子の良さを見せた。 (→17 松木玖生 5.5) 強度の高さは短い時間でもしっかり発揮。86分にはカウンターから決定機もGK正面。 FW 9 藤尾翔太 6.0 体を張ったプレー、中と外でのプレーと特長を出す。前半は良いプレーが出せなかったが、後半はよりゴールに向かうプレーを増やしていった。 (→19 細谷真大 5.5) 87分に決定機。佐藤のグラウンダーのクロスに飛び込むもわずかに届かない。アディショナルタイムのシュートも枠の遥かに上…。フィットすることが待たれる。 監督 大岩剛 6.5 初戦から7名を入れ替えた中で、UAEの戦い方に合わせてしっかりと選手たちがプレー。積み上げてきたものをチームとして発揮させることができた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 山本理仁(日本) 中国戦は退場者の影響で前半途中で交代。この試合ではゲームキャプテンとしてフル出場し、展開、ゲームメイクで出色のパフォーマンス。先制ゴールもアシストし、中盤で攻守にチームを支えた。 U-23UAE代表 0-2 U-23日本代表 【得点者】 0-1:27分 木村誠二(日本) 0-2:66分 川﨑颯太(日本) <span class="paragraph-title">【動画】木村誠二が高さを見せて先制ヘッド!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1EefQS2Fn5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】川﨑颯太がニアサイドに飛び込んでヘッド!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6szKZgZWz1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.20 02:48 Sat
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly