チェルシーがバルサBのバルデに関心? 今季はラ・リーガとCLでもプレーした18歳
2022.06.17 18:33 Fri
チェルシーがバルセロナBのU-19スペイン代表DFアレックス・バルデ(18)に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
バルセロナの下部組織に約10年在籍し、昨年9月に待望のファーストチームデビューを飾った左サイドバックのバルデ。Bチームを主戦場としつつも、今シーズンのラ・リーガでは5試合、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合に出場するなど、着実に階段を上がってきたが、チェルシーがアプローチをかけているようだ。
チェルシーはバルデの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏に対してバルデ獲得の可能性を問い合わせたという。一方のバルセロナはチェルシーからスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(32)、同代表DFマルコス・アロンソ(31)の獲得が噂されており、バルデに対する興味を承知の上で、2選手獲得を目指す交渉テーブルに18歳の名前を挙げているようだ。
また、バルデ本人はバルセロナとの契約を2024年6月まで残しているものの、2022-23シーズンからの正式なファーストチーム昇格が叶わないのであれば今夏にも自身を売却するよう申し出ているとのこと。各ポジションに即戦力を揃えたいチェルシーにとってバルデは必ずしも優先順位の高い獲得候補ではないとみられるが、バルセロナとの間で利害が一致した場合には、今夏にも何らかの動きがあるのかもしれない。
バルセロナの下部組織に約10年在籍し、昨年9月に待望のファーストチームデビューを飾った左サイドバックのバルデ。Bチームを主戦場としつつも、今シーズンのラ・リーガでは5試合、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合に出場するなど、着実に階段を上がってきたが、チェルシーがアプローチをかけているようだ。
また、バルデ本人はバルセロナとの契約を2024年6月まで残しているものの、2022-23シーズンからの正式なファーストチーム昇格が叶わないのであれば今夏にも自身を売却するよう申し出ているとのこと。各ポジションに即戦力を揃えたいチェルシーにとってバルデは必ずしも優先順位の高い獲得候補ではないとみられるが、バルセロナとの間で利害が一致した場合には、今夏にも何らかの動きがあるのかもしれない。
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