リリース条項あるMF奥川は残るのか?2部降格のビーレフェルトが来季ユニ3種を一気に発表!
2022.06.17 21:45 Fri
アルミニア・ビーレフェルトは16日、2022-23シーズンのユニフォームを発表した。
2020-21シーズンからイタリアのスポーツブランドであるマクロンとサプライヤー契約を結んでいるビーレフェルトは、新シーズンのユニフォーム3種を一気に発表している。
今シーズンは黒、白、青の3色で構成された縦ストライプの1stユニフォームを着用していたビーレフェルトだが、新たな1stユニフォームは青が基調。白と黒はアクセントとして配色されている。
一方で、2ndユニフォームについては白がベースの襟付きのデザインに。3rdユニフォームは一転して鮮やかなオレンジがベースになっている。
今季リーグ戦33試合で8ゴール1アシストと孤軍奮闘の活躍を見せた奥川は、降格時に500万ユーロ(約6億8500万円)のリリース条項が有効となるとされており、去就は不透明。これらのユニフォームに袖を通すことはあるのか。
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MF奥川雅也も所属するビーレフェルトは、今シーズンのブンデスリーガで17位フィニッシュ。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)への降格が決まっており、新シーズンはイタリア人指揮官のウリ・フォルテ氏のもとで戦うこととなる。今シーズンは黒、白、青の3色で構成された縦ストライプの1stユニフォームを着用していたビーレフェルトだが、新たな1stユニフォームは青が基調。白と黒はアクセントとして配色されている。
一方で、2ndユニフォームについては白がベースの襟付きのデザインに。3rdユニフォームは一転して鮮やかなオレンジがベースになっている。
オレンジはビーレフェルトが創設された1905年のカラーだそうで、当時はユニフォームが間に合わずにオランダ代表のユニフォームを借りていたそうだ。
今季リーグ戦33試合で8ゴール1アシストと孤軍奮闘の活躍を見せた奥川は、降格時に500万ユーロ(約6億8500万円)のリリース条項が有効となるとされており、去就は不透明。これらのユニフォームに袖を通すことはあるのか。
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