アーセナルにレンタルバックのトレイラ、昨夏に続いてラツィオが本腰か
2022.06.17 16:07 Fri
ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(26)は新シーズンもセリエAにとどまる可能性があるようだ。
昨夏からはフィオレンティーナに貸し出され、セリエA31試合出場で5得点2アシストを記録。慣れ親しむイタリアで輝きを取り戻したが、フィオレンティーナは1500万ユーロ(約21億円)といわれる買取オプションの値下げ交渉がうまくいかず、退団が決まった。
そんな中、イタリアの著名なジャーナリストであるアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、アーセナルとの契約を来季まで残すものの、今後もセリエAでのプレーを望むトレイラに対し、ラツィオが本腰。ラツィオはマウリツィオ・サッリ監督の熱烈ぶりもあって、昨夏も獲得に動いていた。
今夏に元ブラジル代表MFルーカス・レイバ(35)の放出が取り沙汰されるラツィオではシャフタール・ドネツクからブラジル人MFマルコス・アントニオ(20)の獲得が濃厚だが、さらに中盤の強化を目論んでいるようだ。
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2018年夏にサンプドリアからアーセナル入りしたトレイラ。2019年12月にミケル・アルテタ体制になって以降、徐々に出場機会が減っていき、2020年10月のアトレティコ・マドリー行きからレンタルプレーヤーとして活躍の場を求めるシーズンが続く。そんな中、イタリアの著名なジャーナリストであるアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、アーセナルとの契約を来季まで残すものの、今後もセリエAでのプレーを望むトレイラに対し、ラツィオが本腰。ラツィオはマウリツィオ・サッリ監督の熱烈ぶりもあって、昨夏も獲得に動いていた。
今夏に元ブラジル代表MFルーカス・レイバ(35)の放出が取り沙汰されるラツィオではシャフタール・ドネツクからブラジル人MFマルコス・アントニオ(20)の獲得が濃厚だが、さらに中盤の強化を目論んでいるようだ。
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