原口元気のウニオン・ベルリンがレバークーゼンの若手GKをレンタルで獲得…正守護神が退団
2022.06.17 10:50 Fri
ウニオン・ベルリンは16日、レバークーゼンのドイツ人GKレナート・グリル(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
グリルはマインツの下部組織で育ち、ファーストチームに昇格することなくカイザースラウテルンに完全移籍。2020年7月にレバークーゼンへと移籍すると、ノルウェーのブランへのレンタル移籍を経験した。
レバークーゼンでは控えGKのポジションだったが、ブンデスリーガで5試合に出場。今シーズンも第21節のドルトムント戦に出場。チームの勝利に貢献していた。
ウニオン・ベルリンは今季のブンデスリーガを5位で終えており、来季はヨーロッパリーグ(EL)に出場。しかし、正守護神だったGKアンドレアス・ルセ(35)がカイザースラウテルンへと移籍を果たし、GKの補強に動いていた。
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レンタル期間は1年間。買い取りオプションもついているとのことだ。レバークーゼンでは控えGKのポジションだったが、ブンデスリーガで5試合に出場。今シーズンも第21節のドルトムント戦に出場。チームの勝利に貢献していた。
ウニオン・ベルリンは今季のブンデスリーガを5位で終えており、来季はヨーロッパリーグ(EL)に出場。しかし、正守護神だったGKアンドレアス・ルセ(35)がカイザースラウテルンへと移籍を果たし、GKの補強に動いていた。
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