ヘルタ育ちのU-19ドイツ代表FWカデがバーゼルへ完全移籍、若手育成に共感
2022.06.16 09:27 Thu
バーゼルは15日、ヘルタ・ベルリンのU-19ドイツ代表FWアントン・カデ(18)を完全移籍で獲得した。
契約期間は2026年夏までの4年間となる。なお、フリートランスファーでの加入となった。
カデはヘルタの下部組織育ちで、順調に昇格を果たすと2022年1月にファーストチームへと正式に昇格した。
今シーズンはブンデスリーガでも4試合に出場。ケガの影響でプレーオフには出場しなかったが、将来も期待される中で契約満了により退団。新天地にバーゼルを選択した。
カデは今回の移籍決断について、バーゼルの若手育成に興味を持ったからだとコメントしている。
「過去にもクラブは若い才能を成長させ、育成することを十分に示してきた。それは僕の個人的な目標でもある」
「僕はバーゼルでさらに成長し、チームが目標を達成するのを助けたいと思う」
契約期間は2026年夏までの4年間となる。なお、フリートランスファーでの加入となった。
今シーズンはブンデスリーガでも4試合に出場。ケガの影響でプレーオフには出場しなかったが、将来も期待される中で契約満了により退団。新天地にバーゼルを選択した。
カデは今回の移籍決断について、バーゼルの若手育成に興味を持ったからだとコメントしている。
「僕はダビド・デゲンと彼のチームとたくさん話をした。彼らが若い選手をどう育てていきたいかという計画を僕に示してくれた」
「過去にもクラブは若い才能を成長させ、育成することを十分に示してきた。それは僕の個人的な目標でもある」
「僕はバーゼルでさらに成長し、チームが目標を達成するのを助けたいと思う」
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